涙雨だ

本当なら会津駒が岳に1泊2日で行ってるんだが、天気予報は雨もようなので中止にした。今日は久しぶりの雨、やめてよかった。明日は日光の方に別のグループとハイキングに行く。ぼくには4組の友人たちがあって、誘われるんだ。

今、アルバイトの花屋で2時間余働いて戻った。
堺の宇田さんから、「昨夜、OUの元組合員の堂前多恵子さんが亡くなった。葬式の日程が決まったら連絡する」とのメールが入っていた。ガンで闘病中で、かなり厳しいとは聞いていたが、残念だ。彼女とは因縁があって、私の高校同級生が大阪市立大2部に入学し、彼女も同じクラスだった。奴から、ゼネ石精労組の威勢のいい女性がクラスで争議の署名?カンパ?を訴え、応じたといっていた。その女性が堂前さんだった。私の友人は中途退学したが、たぶん堂前さんも同じではなかったか。
私は大学を卒業し、ゼネ石精に入社し、1年後にOUに加入した。当時堺工場には5人の女性組合員がいて、堂前さんもその一人だった。
OU機関紙にはイラストを何度か描いてもらった。南西石油がTGから売却されターミナルにされそうだった時、ブラジルの国営石油会社が製油所として使うと救いの手を差し伸べた。この朗報に対し、南の海から幸いがくる「ニライカナイ」の絵を描いてもらい、新聞の1面に大きく使った。
彼女は20年くらい前、早期退職に応じ、その後は趣味の焼き物や絵の先生をやっていた。せっかく好きなことを仕事にできたのに。同級なので66か67だ。黙とう!

国会前5.25
昨25日夕方、国会前での共謀罪反対に行った。加計学園疑惑に対し、文部省のちょっと前まで次官だった人が「その通り」と証言しているのに、政府や自民党は知らぬふりをして逃げている。全く許されない。
スポンサーサイト

労働法制改悪作業も進められている

昨夕は日比谷野外音楽堂で、「労働法制の改悪と共謀罪の創設に反対する連帯集会//労働運動と市民運動は「共謀」しよう」があった。衆院で共謀罪法が強行通過され、残るは参院のみ。過去3度廃案にした、いわく付きの悪法だ。4度目も廃案にしないといけないが、かなりくるしい。

一方、労働法に絡む「働き方改革」でも大変なことになっている。ザル運用の36労使協定でなく、法律で上限を決め過労死防止するというふれこみだった長時間規制は、いつの間にか政労使で特別条項で月100時間までOKとされそうだ。さらに休日出勤は除外してもよく、過労死は促進される。
ホワイトカラーへの残業代ゼロや裁量制の拡大。更に解雇者への金銭解決方式の採用など、およそただ働きを広げ、組合活動家は職場から放逐される。そういう労働法の改悪作業が進んでいる。「非正規労働者の差別をなくす」と安倍首相は言っていたが、要するに巧言令色だけ、全くそんな気はさらさらない。

ということで、この集会は労働運動と市民運動が手を携え、安倍政権のやることに反対しようというものだ。

労働法改悪反対、共謀罪反対5.24
発言者は、若年労働者で、最低賃金1500円にと訴えている。
森友疑惑では9億円の国有地を200万円で払下げ、露見するや、そのお友達を総攻撃。加計疑惑では古くからの友人に、さらにさらに多額の恩恵を与え、この経過を書いた文書に対して、デッチアゲ文書といってはばからない。政治を私物化し、仲間にご褒美をする。これこそが安倍一族の共謀ではないか。

片や1500円でないと生活できない若年非正規労働者、
もう一方は国を壟断している輩。
朴大統領をキャンドルデモで倒した韓国民衆だったら、こんな事態は許さない。日本の民衆は、どうなっているんだ!

共謀罪反対、森友・加計疑惑の真相究明を求め、本日も夕方国会前の行動がある。枯れ木も山の賑わいなので行くつもりだ。

いたたまれず国会へ

共謀罪法案が本日、衆院を通過した。
昼のニュースで今日採決されるというので、いたたまれず私も国会前の抗議行動に出向いた。
同じような気持ちで、たくさんの人が来ていた。
共謀罪反対国会前、17.5.23
これは3時頃の写真で衆院議員会館~参院議員会館前には抗議者の座り込みがたくさんいた。反対の声を議場に届けとシュプレヒコールをした。
残念ながら、治安維持法の再来=共謀罪法は参院を待つばかりになった。

国連からの法案批判に対し、政府は真摯に答えるのではなく、逆に、なんでお前に言われなくてはいけないのかと抗議した。国連のつまみ食いというか、都合のいい時だけ国連・国連というな。
それにしても、80年前に満州事変に対する国際連盟のリットン調査団の日本批判に怒って国際連盟を脱退した不遜な対応と似ているのが恐ろしい。北朝鮮とそっくりだ。

明日は労働法の改悪反対と絡め、共謀罪反対の集会が夜、日比谷公園である。

知念良吉のミニミニコンサート

知念良吉のコンサートを聞くのはこれで2度目だ。阿佐ヶ谷の小さな飲み屋で20人ほどの観客。2700円と安く、生演奏を聴けるのでいいが、これじゃー金にはならんだおうに。6時に始まり、終わったのは10時だった。「オキナワンボーイの喜怒哀楽」というCDを買ったら、サインをもらった。トットミーとはトビハゼのことだ。知念さんのサイン

続きを読む »

光州事件から半世紀たつんだ

昨日の新聞に、韓国南部の光州事件の記念日5.19に文大統領が死者への鎮魂と事件の真相解明を約したとあった。あれから半世紀。金大中の死刑判決やらとんでもない事態に対し、学生を中心に全土で抗議行動が広がり、特に光州では市民が銃をもって立ち上ったが、1週間で特殊部隊によって鎮圧された。公式的には200人の死者というが、そんなものだったとは思えない。私は日本から固唾をのんで見守っていた。

流された血はソウルの学生に飛び火し、全軍政を失脚させた。韓国民衆のすさまじい不屈の魂にはただただ脱帽する。
それに比べ、わが日本は!!
昨日衆院法務委員会で共謀罪が強行採決された。私は採決後の抗議に国会へ行った。午前中から抗議活動をしてきた人を含め1000人くらいがいた。秘密法、戦争法そして共謀罪・・・・国会多数であれば議論もくそもない。
さながら葬式の様で活力がない。

共謀罪が制定されなくても、恣意的な公権力による予防弾圧はどんどん広がっているが、これにお墨付きを与えることで更に大っぴらになる。戦前の治安維持法の復活ともいわれるが、反権力とか反体制の匂いを感じたら公安警察などは何でもできる。そして私たちは弾圧されないよう委縮する。結果としては、隣の人を信用できず、唇寒く、活力のない社会になろう。東芝化する日本と言えよう。
まだ共謀罪が通ったわけではない。これまで3度廃案にした。4度目も・・・・・・・・・頑張ろう。

「戒厳令下チリ潜入記・・・ある映画監督の冒険」岩波新書、ガルシア・マルケス著。いい本だ。
1984年頃、チリはビノチェット軍事政権のもと、街角には治安要員が銃を構え、睨まれたものはとらえられ拷問や殺された。国外退去されたチリ人監督が11年ぶり隠密に入国し6週間、ルポ映画を作った。複数のチームを指揮して。その奇跡のような実話を作家のマルケスが聞き取ったものだ。
戒厳令下がいかに恐ろしいか//しかし、抵抗する人々はますます強くなっていく
「この国の未来を入れて写真を撮ってくださいね」。貧しくも素敵な子供の写真を撮ろうとしたら、周りの子どもたちがそう言った。それを聞いた潜入監督は驚いた。なかなか聞けない言葉だが、確かにチリに未来はある。・・・・・・・日本ではどうかな?

兩神山
埼玉の両神山に18日に行った。小雨ぽく、眺望ダメ。3度目の登頂だが、今回は毎日3キロ走って鍛えている人と一緒で、休まず疲れた。写真後ろ、アカヤシオがちょうど咲いていた。

今週は残雪の会津駒が岳に行くことにしている。
リンク