第2次朝鮮戦争の挑発をやめろ

天候不順の夏。ムシムシするし、ひどい政治状況だ。私の腰痛はどうにかこうにか目鼻は着いたが・・・・・
今春のソウル近郊の低山ハイキングで知り合った韓国の男性Wさんに槍ヶ岳の報告写真をつけ、和英辞書で時間をかけて朝鮮戦争が起きないか心配だ。日本の安倍はアメリカの追従やっているが、北朝鮮を怒らせたら日本も大変なことになる。私は心配なので何とかできないかと焦っている、と書いた。

そしたら英語の得意な彼から下記の返信が2日後に来た。やはり思いは同じ。第2次朝鮮戦争=第3次世界戦争との厳しい認識だ。200万同族殺しの過去を持っているから、その緊迫感は我々の比ではなかろう。
バカ者通しのいがみ合いが本気になったらたまらない。日本の国民はアメリカの高い武器を買うよりも緊張緩和に向け、韓国と手を携えるべきだ。以下友人からの文章の抜粋。

I am also against war under any condition.
My mother was born in Hiroshima in 1940.
She has experienced the atomic bomb.
Even though she was very near to the center of explosion,
fortunately she don't have any aftermath but convulsions in childhood., as grandma said.

Recently, tensions build up in the Korean peninsula.
Insane Kim and Trump are fighting in words.
Shrewd Abe encourages him rather than appeases their tensions.
The density of arms in Korean peninsula is higher than any other region.
The second Korean war will be likely to be the third world war.

We must go hand in hand to ease tentions
and prevent them from aggravating tensions.
I will also try as hard as I can.
Let's go all out with it!
朝顔咲いた

中島敦の選集を読んだ。李陵や山月記は読んだことがあるが、スチーブンス(ジキルとハイドの作家)がサモアに住み着き、原住民が白人たちに植民される過程を日記にした。それを著者の目で書き直した「光と風と夢」や、孫悟空の関係など面白かった。漢字の素養があり文章がいい。

高橋克彦「ゴッホ殺人事件」・・・・・自殺したのではなく殺されたのだ、との疑いが昔からあって、更にナチス占領下のオランダで初期の作品が略奪蒐集された。習作時期にしてもゴッホ作ときたら大変なことにある。それがネオナチの資金源としてでてきた。話がこんがらがって、そういった素養のない者にとってはわかりずらかった。




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国会前の大雨抗議行動

昨日夕方、東京周辺は大雨と落雷。悪いことに丁度その時刻、国会前の抗議行動があり、ずぶぬれになった。
4時から1時間は労働法改革反対の労働者集会、5時から6時過ぎまでは安保・戦争法に反対する行動だ。
危険な落雷、途中でやめてもいいと思うんだが・・・・・予定通りやった。2400人。
秋の通常国会で、裁量労働の拡大、労働時間規制の法規制と言いながらの時間規制の緩和、残業代ゼロ法案も出てくる。要するに「働き方改革」という労基法解体だ。それに連合が加担する茶番。与党や経営者には過労死防止や貧困労働問題など何も眼中にない。労働運動の体たらくで経営側の好き勝手が通るから、困ったものだ。

またまた、北朝鮮問題を理由に日本はアメリカの高額兵器を買う約束をした。PACやオスプレイ・・・。社会保障費の削減分が役にも立たない兵器購入に回る。日米安保一体のもと、日本はアメリカと同じ立場で北朝鮮に対している。現実危機感を持つ韓国以上に前のめりだ。その結果、高い兵器の購入である。
アメリカにとって、枢要な紛争対象は中東であり、IS問題であって、北朝鮮などは単なる危機煽りの材料。そして、日本といういいお客さんを捕まえた。東アジアの緊張緩和を。それこそが無駄がない。
安倍政権を選択した誤りを早く克服しないと、日本は借金だらけ、社会保障がますますひどいことになっていく。

819国会前
腰痛、びしょぬれ。「日本酒で暖かくなろう」という誘いを敢然と断り、帰路に就いた。
日刊ゲンダイに今治の加計学園の頂上7階の設計図が載っていた。ワインセラーやビールを飲める宴会場のようだ。瀬戸内海を眼下にさぞやいい景色だろう。

腰痛だ

13日の日曜日は悪いことが続いた。
本の少しかがめたら腰に違和感。大したことはなかろうと思っているうちに眼鏡ケースを落とした。しっかりしめておかなかったためレンズを直撃し、割れた。眼鏡取替えは6万円。腰はその後ひどくなって、お盆休み明けの昨日、近くの接骨医院に行った。腰痛の爆弾を抱え、再発しないようにしてきたのだが、北アルプスの疲れが出たかな。踏んだり蹴ったりだ。

今夏は雨ばかり、それも最近は冷夏の様相だ。庭にはユリや朝顔が咲いた。ゴーヤーは緑のカーテンで繁茂しても実はちっともできない。
中島敦を読んで腰痛飛んでけ、と過ごしている。
ユリ咲いた

8月終戦記念にちなんで、いいテレビ2本みた。長崎原爆投下の浦上被差別部落民のたどった戦後の差別体験。学校で先生を含め、はげとか原爆と言われ、卒業証書授与のとき、初めて本名を呼ばれた//もう1つは、インパール作戦を指揮した牟田口ら指導部の無責任さ=戦死者4万に対し病死者3万人。彼は戦後も作戦の正当性をいって反省の弁なし。

アメリカではKKKなど白人差別主義者がトランプ政権発足とともに蠢動している。その反対運動に対し、トランプは喧嘩両成敗の対応、正体見たり。彼はKKKを擁護したいが、そうはいかに彼でもはばかられたのだろう。
人種差別を容認することは絶対に許されない。我々アジアの黄色人種にとって、奴のアメリカファースト、白人第1の差別的な世界観が北朝鮮対応に反映するのではないか、それが怖い。

沖縄県民集会に連帯し池袋でデモ

北朝鮮とアメリカの緊張は恐ろしい。
アメリカにとっては遠くでの戦争、それもボタン一発。ところが実際に被害を受けるのは南北朝鮮であり、日本だ。でも何ともおかしく、茶の間で昼ドラを見ている感じ。大変なんだけど実感がしない。
テイラーソン国務長官に米民主党議員60人が「外交解決で」と嘆願書を出したが、トランプ大統領では何をするかわからない。「戦争なんて起きるわけがない」と願いたいが、国連を含めたあらゆる調停が必要だ。日本政府に自主性があれば、もうちっと緊張緩和に動けるが、何せ核禁止条約の議論すら拒否しアメリカにお追従するだけ。
冗談が本当にならないように神頼み。ナンマイダ、南無阿弥陀仏・・・・・・・・・

12日、沖縄では県民集会が那覇で開かれた。オスプレイがにまた落ちたのだが、政府は国内での訓練飛行再開を許可した。辺野古新基地建設の工事は県の許可も得ずに進めている。先島諸島や奄美などへの自衛隊の新基地建設もすごい。沖縄諸島は、中国への「地政学」的な重要性を持つ、そういう議論が多くなっている。このままいけば沖縄は永久的に軍事基地となる。
翁長知事の基地建設反対訴訟を支持する県民集会で45000人集まったようだ。

東京でも急きょ、池袋で沖縄の行動に連帯する集会が持たれた。800人、サンシャインビル横の公園に集まり、駅周辺をデモした。
8.12 池袋
組合OBのF君が、再度、辺野古の座り込みに行くといっていた。頭が下がる、無理するなよ。

羽田
沖縄の集会前、12時から1時間、羽田空港第1ターミナルのバス送迎場所で、JAL争議団が解雇撤回と御巣鷹事故32年を祈念しての宣伝行動をした。
JALでは人員不足で現役パイロットは加重労働を強いられ、一方で経験ある解雇者は飛行させない。機長たちの疲労はたまり、あの事故は繰り返される恐れがある、と元自衛隊の解雇者から聞いたが、争議解決が急がれる。


吉田博のこと

昨日みた吉田博展で何とも承服できず、書かなかったこと。吉田は1950年に亡くなった。
戦争中の作品で、爆撃機が中国の農村地帯を爆撃する絵が2枚あった。機首を下に向け、曲がりくねった大河と農村地帯を襲う油絵だ。下では煙も出ている。説明書きによると、吉田は実際に同乗したのではないかとあった。絵としては雄大。だけどそこで惨劇が繰り広げられている。そういう痛みが全く感じられない。それまでの高山を中心とした風景画の清らかさが吹き飛んでしまい、嫌なものを見てしまった。そういう後味の悪さをもって会場を出た。

今朝、我が家の近くで言い合いをする声があった。愛猫家がおり、野良にエサをやるものだから、次々と子供産むし、家の中に入ってきて困ると抗議するおばさん。それに怒鳴り返す男の声。「生きるものを大切にして何が悪い」。
そりゃそうだが、隣近所、猫に迷惑させるのはよくないよ、と私もおばさんに少し加勢をした。
役所に相談したが、何もしてくれないという。隣どおし議論ができる関係ではないので、逆恨みも懸念されるし、おばさんには自衛策を助言しておいた。
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