石油会社は厳しいんだ、本当に

東燃ゼネラルの上半期(1~6)の業績修正があった。営業利益予想60億円に対し、-109億円だった。目標なんてあってないものみたいだが、原油の高騰の影響が大きい。1~3月ではプラス131億円だったのに、原油が高騰した4~6月は-240億円。原油の値段は実需よりも投機資金が悪さをやっている。

本日発表の昭和シェル石油の上半期決算はTG以上にすごい、というか悪い。経常利益で-634億円、純利益でー390億円なり。いかに原油高騰の動きとともに、ガソリン・軽油市況の落ち込みがひどいかというものだ。最近は市況が崩れ、原油のコストしか取れないと業界紙に出ている。

昭和シェルは製油所をすべて子会社化し、管理・販売部門のいわば美味しいところだけで運営している。にもかかわらずこの結果だ。どうしてこれで石油会社の株価で第1位なのか、TGよりも150円高い1000円以上をつけているのか私にはよく分からない。

昭和シェルでは、決算発表とともに社長メッセージが従業員にでた。①収益向上、②経費削減=間接部門は70%、ビジネス部門50%を、不要不急のことはやらない、③業務改善として、20時以降の残業をしない、カラーコピーを使わない。・・・・・・・・・・・・・ずいぶんちまちました話だが、笑っていられない状況なのだ。

話変わって気分一新。「頭の体操・訓練のためにやったら」と友人に挑発され、ボイラー2級をとることにした。実技講習代2万円を早速ボイラー協会に払った。秩父巡礼を終えたら、この国家試験かな。
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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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