電気自動車の恐怖

今朝の新聞に、日産が300万の電気自動車を販売し、先行している三菱が安値で対抗と報じた。そして自治体がいろいろと支援策をしていることも。1km1円というから、石油で飯を食っているものには脅威だ。早速帰りのバスの中で、この話になった。

電気自動車が伸びていくとガソリンはますます売れない。和田さんは定年まで1年か、いいな。俺は7年、その頃にはどうなるものやら・・・・・。

昨日遅くまで飲んだので今日はやめたが、元気だったら「飲もうか」というところ。黒物がだめ、灯油もだめ、でもガソリンが儲かるからといえた時代は過ぎた。今や、石油化学しかだめだが、これも中東に新設備が稼動し輸出も難しいようだ。

製油所の競争力分析としてソロモン社が2年ごとに調査している。2008年の結果ではTGの3工場は国内第1グループとのこと。4分割の1番目。つまり25くらいの製油所のうち、効率の良い競争力のある6つくらいの中にTGの3つは入っている。しかし、それでもTGの決算は赤字。そうすると他の石油会社は一体どういうことなのかと心配になる。

春闘、まだ回答でず
EM・TGの春闘はまだ回答が出ない。昨年の長期戦に懲りた会社が今年は回答前に多数組合と「それなりに合意をしてから」でないと回答しない、という戦術に出た。面白いのは、回答促進を言っているのは社内5つの組合のうち、私のところだけではないか。どうせたいしたことはないからと達観しているのか、工場には春闘の雰囲気など何もない。石油産業の厳しい状況を考えたらあまり期待できないことは誰もがわかっている。だから白けている。

連合の石油産別である、JEC石油部会は惨憺たるものだ。最大手の日石労組がJOMOとの合併で春闘どころではない。公表されている限り、昭和シェルが定昇のみ、一時金5・7カ月(前年マイナス0・6カ月)、コスモが定昇、夏季一時金2カ月(昨年は年間5カ月)だけ。コスモが半期回答にしたのは先が読めないからだ。しかしそれにしても2つしか回答が今もってないというのだ。

5日には団交で早期回答を求めることにした。なお、労基法改定が4月1日からなので、仮に「残業60時間超に50%増し」の協定を交わした。要求は36協定の規制である「45時間で50%増し」だ。
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