プラントが壊されるのは無残だ

川崎の工場ではプラントが壊されている。2年前から停止し、遊休設備であったPS-1(5・5万バーレル)。加熱炉やドラムが輪切りにされ、転倒して踏み潰されている。クレーンに鋏をつけた重機はタワーに食らいついた蟹のようだ。切り刻まれるのは無残なものだ。あと1月もしないうちに更地になるだろう。
150号地の海沿いでもTK-61?が壊されていた。タンクの破壊はそれこそ簡単。鉄板はジョキジョキ切られると、残るのはアスファルトとそれに張り付いた鉄の即板だけ。来週には何もなくなろう。

25年ほど前、ゼネラル石油川崎工場(現在の150号地)のプラントが壊された。設備投資こそ止まったにしても、設備廃棄はまだ珍しかった。何とも悲しいものだったが、石油が頭打ちになっていることは実感した。ビルド&スクラップ、当時は樹脂設備建設があった。この設備も命脈10年ではあったのだが・・・。
今回のPS-1跡地、とりあえずは建設計画はないようだ。

石油業界は縮小産業だからやむをえないが、破壊現場を見ると感傷的になる。
マスコミで流された三井石油買収を、18日会社は正式に発表した。内需縮小の中で生き残りをかけた経営策。業界再編をもにらんでのことと推察される。EMから自立しようやく方針が明らかになった。
TGという会社がこれからどうなっていくのか、それこそ感傷的でなく、見続けていきたい。

3連休
上さんに連れられてオカリナ演奏会に行った。小鳥のような、楽しい音がどうして出るのかな。目をつぶって聞いていたらウトウトした。

年賀状を書いた。
昨年の葉書を見ながら宛名書き。1年がたったんだ。「読める字で書けばいいのにね」と顰蹙をうけながら、ウルサイ、ウルサイ、出せばいいんだと居直る私でした。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

リンク