石油化学はダサイ?

今朝の読売新聞によると、化学業界では「石油化学」という言われるのを嫌って、別の言葉を探しているという。
ナフサ分解のエチレンは、シェール革命以降メタンガスの合成のほうが安い。化学素材の原料は石油ではなく、とうもろこしや藻からもできる。そうすると、ジリ貧的な石油と結びついた石油化学では先行きが暗いと見られる。ということで別の名前を募集しているそうな。
石油の側からすると、いじけてくるなー

今日は新年初出勤だ。9日間休んだから、なんとも気が重い。
工場の年会のあいさつ。話す人が違うと随分違うものだ。昨年のように直立不動で聞かなくてもいい、ほんわりとする。石油の状況は大変だけど、ギアチェンジしているなと感じられる。
「ナフサ TO ケミカル」。これが今年の工場の大方針の1つかな。ガソリンがもうからなくなって、その中から芳香族を抽出する。「種まきから収穫を始めるとき」と社長は檄。
どこの石油会社も大して変わる話をしていないんだろうが、冬の時代、甘くはありません。
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コメント

社名。

昔、東亜燃料工業株式会社の100%子会社名は、東燃石油化学(TSK)と云ってました。それが、時代を先取りして、東燃化学(TCC)と変更しました。また、東亜燃料工業なは、石油と云う言葉が無く、ラッキーだと云う、重役もいました。懐かしい思い出話です。

鉄は国家なり!といった時代から比べて今は軽い時代だから、石油化学も古臭いかもしれませんが、やはり、石油化学は国のインフラです。引け目感じず、胸を張ってください。   

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