旅立ち頑張れよ

昨年10月に川崎工場を出入り禁止にされた、契約労働者のCさんと飲んだ。彼は僕が復職してから3年間お世話になった「空調の師匠」だ。出入り禁止で元の会社に戻って、それからどうするのかなと心配していたが、年末年始に別の会社に移った。不動産の管理などでは外資大手。彼の才能を知る人が呼んでくれた。

川崎の空調機の多くが古くなっている。冷媒R22をやめるのはもう待ったなし。パナソニックに吸収された三洋製は部品すらない。工場のすべてのエアコンの状況に精通し、取り替えていく順序を含め決めていたのに本人ばかりか周囲も馬鹿なことをしたとみている。言いがかりのようにして出入り禁止にした工場は、いずれそのしっぺ返しを受ける。
よその会社に行ってしまったので、今更、「ところであれどうだったけ・・・」とは聞けないだろう。

髪の毛をチックで固め、ピンクのワイシャツを着て、相変わらず飲むは話すは、で、「私が大将」の復活である。ストレス太りも少しだけど、気のせいか痩せていた。

思わぬ出先会社での懲罰は悔しくてならなかっただろう。それに屈せず、恨みを残さず、別の会社に行ったのは良かった。彼ならやっていけるだろう。

KPIは千葉工場に

夕方、会社はMOC(旧三井石油)とKPI(極東石油)の役員を発表した。2月4日までに三井物産との間でMOCの売買が終わる。その後の役員体制だ。
KPIは前の川崎工場長が社長になる。工場長もTG出向者。役員4人のうち、プロパーは現川崎工場長のみ。

つまり、KPIはTGの川崎工場長でしかない。労使交渉をしていたあの人は外されていた。社長からして強面。KPIの大人しい従業員にとっては様変わりの事態=厳冬を迎える。
それが心配だ。占領軍が軍政をしくようなことをしなくてもいいだろうに。それが私の感想だ。

いずれにしろこの手のことは全く組合に話がない。打診があれば、もう少し軟着陸したらと意見もいえよう。経営者にとって組合なんて「こう決めたから」と後で話すだけの存在でしかない。

こんな姿勢で難局を乗り切れるのかね・・・・
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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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