高度化法第2弾

これから春闘の団交、品川の本社でやるのでゆっくり行く。

今朝の日経朝刊は、経済産業省による高度化法第2弾を報じた。見出しだけをおう
;製油所経営統合促す/元売りの生産性に新目標
;国際化・多角化遅れ/石油元売り国内で過当競争
;設備の共同利用を税優遇/廃棄には補助/生産性を上げなければ罰金も

25日に有識者審議会を始め、14年度中に「エネルギー供給構造高度化法」の告示を改める形で導入する、という。
高度化法の第2弾が出るとは経済誌などに報じられていたが、この日経記事で明らかとなった。

元売りは需要減でマージン悪化。効率の良いTGでさえ、昨年の決算は石油事業でもうかっていない。ガソリンが国内では売れないので輸出に回し、あるいはケミカル用に使っても、それでも「損をしない」決算だった。TGの昨年ガソリン販売は前年比7・4%減、しかし全国平均では1・5%しか減っていない。他社は赤字覚悟でガソリンを生産販売し続けた。4月・3月決算の他社は恐ろしく悪かろう。

規制緩和の流れと全く逆行し、業界がMETIに規制をお願いしたと見るべきだろう。

製油所を減らし需給バランスを整えるためにと、METIの音頭で「独禁法違反の会合」が始まる。減量化促進のいの一番は千葉のコスモとKPI新会社。
プラント減少とは、労働者の雇用減である。ぼけっとしていたらダメですよ、石油に働くみなさん。
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コメント

さすがに業界が儲かっていないことは知られているし、別にボケッとしているわけではないと思うけど、ぬるま湯気質でいることは間違いないところ

でも心構えが変わったからといって、今さら何ができるでしょうかね

生産性を高めるような新目標というけど、具体的にはどの指標使うかだね。またまたFCCは高度化のためのプラントじゃないみたいな、あからさまなことやるのかな? 

コスモ堺とTG堺の効率化もありそうですね。 
しかし、各企業努力で存続している工場を整理するような主導を経産省がするとは、時代も変わりましたね。  
とはいえ、原発にカジは切れないし、自然発電はまたまだ。石油が主要燃料には変わりないですがねぇ。

石油は電力用の燃料としてはとっくに主役の座をLNG、あるいは石炭にすら譲ったでしょ

頑張ってる和田さんへ提案です。
精製・精製事業にて各社赤字低迷とのことですが小売り現場は、もっと悲惨・地獄ですよ!
そこで提案ですが、精製各社、発電事業に参入したらいかがでしょうか?発電用搬送コスト低減→co2低減→市場原理作用による電気料金低下・・・
発送電分離問題は、難関かも知れませんが、原発再稼働より楽でしょう!
電力コスト加算体質より精製各社は、市場原理システムへ移行できてるので、料金作成能力は、最先端でしょう!

春闘頑張ってください!ただし、人件費高騰のしわ寄せは、小売り代理店へ転嫁しないでよ!

メタリカ

TGも太陽光発電に参入してるじゃん

遊ばせてる土地を貸すのを参入と言うの?

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