SS売却、それも人つきで

東燃ゼネラルの子会社である中央石油はSSを運営している(全国に110のSS)。そこに7年前に組合を作った。その多くがSS店長のため管理職の組合という性格もある。ガソリン市況が崩れ、SSがばたばたと整理されている中で、この会社はEMの利益優先でセブンイレブンとの併設など薄利多売を貫いている。そのため最後に残ったフルサービスのSSが一部を残し3月までに身売り売却する、という。これまでこの手の大きな合理化には労使交渉があったのだが、なぜか現在の労務屋は交渉を避けて説明をしない。本日聞いた話には腹が立った。富士川の高速道路のSSはそこで働く組合員も付きで売却される。新小岩のssも買い手がきて転籍の話をしたという。要するに会社は組合を交渉相手とせず、組合員も転籍しても同じところで働けるほうを選択した。組合員が組合に「どうしたものか」と相談すらせずに移ってしまったら、組合が会社のやり方を批判しても空しい。中央石油の組合は果たして存続できるのか、わからない。組合の必要性を感じるものがいれば残るし、組合を相手にせずという姿勢をとっているバカ労務を攻撃できようが・・・・・・・

転籍話、その2.EMケミカルのBSF(リチウム電池の隔膜)事業が東レと合弁化する。品川のEM本社の21階の半分を間仕切りし別会社とするとのこと。年末から年始にかけて70人ほどに転籍打診があった。単品事業の怖さから逡巡しているとは聞いていたが、最近聞いた話では1/3も合意していないという。8日が最終期限。そもそも出向で行けばいいのに転籍などを提案し、該当者のいる組合幹部が組合員の意向を代弁せず、会社のタイムスケジュールに付き合ってカウンセリングをOK下のが悪い。転籍の白紙化、これが一番いい。
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和田 伸夫

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全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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