差別者跋扈じゃないか

都議会での女性差別野次に対し、問題発言を複数したにも関わらず、「再発防止」を決議して幕引きとなった。私もインターネットでの抗議署名に応じたが、何とも情けない終わり方だ。

女は家にいて、子供を育てろ。それ以外は発言権なし、という野次だ。驕れる自民党議員の本音が出た。週刊誌は面白おかしく、今度は女性議員当人の批判を始めた。見出しですぐ分かる。編集人の愚劣さが透けて見える。売れたらいいのだろう。そんなことをするくらいなら、野次の常習議員にあたりをつけ、「あなたはヤジらなかったの」と突撃取材をすればいい。そんなこともせず、渦中の議員を二次被害させることが真っ当なのか。それを読む者も下卑ている。表現の自由というのは随分と堕落したものである。

日本社会が自浄作用をなくしている。とりわけ既得権をもった者たちは、やりたい放題だ。
消費税を上げたのは財政再建のため、ところがそんな議論は吹っ飛び、法人税減税だ。次世代に借金まみれの国にしていいのか。日経連はそりゃー己の利益代表であろうが、それでも日本全体のことも頭に入れて活動すべきだろう。
日産のゴーンは10億円の報酬。かたや非正規労働者促進の労働施策に残業ゼロの勧め。
私は情けなくてならない。憤死しないようにするのが精一杯である。
昨日は試験勉強に厭いて、疲れて、ワインを飲んだらコテンパンと眠った。

倉庫の子猫9匹はその後、どこかへいなくなった。親がくわえて避難させたようだ。猫は半年ごとに子を産む。餌がある限り増えていく。こっそり餌をやる人が猫担当すればいいのに、苦情があれば対処療法をし、忍耐を求めるのが私の仕事。工場全体がまじめに考えない限り、この問題はなくならない。

昨日、組合新聞6月号を発行した。

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コメント

ヘイトスピーチといい、今回のヤジ問題といい日本人がかつて有していた懐の深さはもはや死語なのかと感じます。
言われた女性議員もプライベートに問題あると雑誌の記事では読みましたが、ならばきっちり、議会で追及しないのか不思議でならない。
安倍さんや自民党もこれまでにない大勢力で中途半端な野党経験で反省もないので、少しタチが悪いですね。昔の自民党なら、派閥があったので、もう少し派閥間でバランス取ってましたが、今や安倍さん1人に権力が集中してしまっている様相があります。
80年前も日本はいきなり軍事政権や軍部が力を握ったわけではなく、徐々にそうなっていったと聞きます。現在の日本がそうならないことを祈りたいですな。
2020年のオリンピックが1964の東京オリンピックではなく1940年の幻のオリンピックのようにならないためにも

中国や韓国は石油精製設備が新しく大規模ですが、インドネシアやインドあるいはミャンマーのような人口爆発し、これから石油需要ある国と日本の製油所で合弁して、輸出をメインした工場運営することも必要ではないでしょうか。
コスト面は厳しいかもしれませんが、コストを下げて運営できないことはないと思います。
そうすれば働く従業員が転籍したとしても雇用も確保でき、協力会社も残り、地元にも貢献できるのではないでしょうか?
甘い意見ですが、今の経営者の皆さんは当然検討しているとは思いますが、やはり、座して死を待つよりは経営者として多角的に検討してほしいですね

和田さん、日課牧歌さん、タルエンさんへ。

和田さん: 六月の悠Youは、中身の濃い内容でした。KPI支部の将来に向けての意気込みを感じました。
日課牧歌さん: ご意見に賛同します。
タルエンさん: TGでは、石油製品の輸出のための海上出荷設備は、数年前に完了し、輸出しています。建設的なご意見だと思います。残念ながら、卑近な例では、五月の貿易収支を見ると、オーストラリアへの日本の石油製品の輸出額が、がたんと落ちています。輸出が伸びますように。

子猫のこと。
倉庫内にダンボールにいれたので、とりあえずはカラスにやられず親がくわえてどこか、一番考えられるのは倉庫内のどこかへ運んだんでしょう。そのあとは分かりません。もしかしたら、ウサギのようにうまれたばかりの赤ちゃんを人間が見ると、親が食べてしまったかもしれません(本当かどうか知らないが、少し肥立ちしないと赤ちゃんウサギをみてはいけない、と教えられた)。

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