草を刈るとカラスが来る

川崎工場では、伸び放題になったタンクヤードの雑草を精力的に刈っている最中だ。何しろ広いので、6,7人の業者が1日かけて作業をして1つのタンク周辺の草刈が完了する。
今日午後3時、現場を見たらカラスが点々とおり、しきりにバッタをとっていた。空を飛びながら刈り取り風景を見ていたのだろう。利口なものだ。草を刈った後を歩くと、ショウジョウバッタがボンボン飛び立った。

彼岸花
秋。曼珠沙華が咲いた。きれいな花だ。

中公新書「日清戦争」(大谷正)を読んだ。明治26年/27年戦役ともいわれるが、朝鮮を舞台に日清が争った。日本にとっては初めての大規模な侵略戦争だ。東学党の反乱鎮圧という口実で、日清がそれぞれ派兵をし、戦争になった。挙国一致の日本に対し、中国は兵器もいいし軍の数も多いが何せ士気が低い。補給のない日本軍はそれでも運良く勝った。

メデイアがナショナリズムを煽り、戦争に燃える国民/補給とか兵站など軽視/大本営の停止命令を聞かず独断専行する現地の軍/朝鮮農民そして台湾の民衆の反乱を徹底弾圧、旅順虐殺・・・・・・・・・いずれも日本敗戦までの大日本帝国軍隊そのままだ。日露戦争までは日本軍隊はまともだったという、司馬遼太郎の歴史観のいい加減さがわかる新書だ。
そして東アジアの不幸な120年を繰り返さないようにしなくてはいけないと思った。

明日から沖縄に行く。まだ春闘中の南西石油労組の大会激励と辺野古基地建設反対への参加だ。
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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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