職安もいい加減なんだ

雇用不安の現在、ブラック企業といわれるような労働者を食いものにする、でたらめな経営者が跋扈している。新聞によると、職業安定所で紹介された働き口がそれだったという例がたくさんあるとのこと。職安といえば国の機関、厚生労働省の出先である。そこにいい加減な労働条件を書いて出す。餌に引っかかって食いついてくればしめたものというわけだ。職安は紹介にあたって、その企業の実態を調べもしないし、偽りの条件だったと苦情が来ても罰する法律がないというから困ったものだ。

労働運動の側からは、職業紹介を民間に開放すると人身売買になると非難してきた。が、職安がしっかりしないことにはこういう批判をしにくくなる。せめて紹介にあたってのチェックをしっかりやり、苦情があったら強制立ち入り・是正をさせないといけないだろう。

挑戦者しか栄光は掴めない
「海に沈む太陽」梁石日=ヤン・ソギルのカバーにあった。イラストレーターというか絵描きの黒田征太郎をモデルにした小説だ。夢に向かって突進。己の夢とは何かもわからない高校生が、あまりの貧しさから抜け出そうと家出し、船乗りになり・・・・・・。とにかく七転び八起き、そのうちに絵描きが性に合っていることを見つけていく。在日の彼にして書けたんだろう。思いのたけをぶっこんだ感じだ。漫画のような展開。人生あきらめるな、わが道を行け。閉塞感しかないこの時代、若い人に是非読んでほしい小説だ。

今日は26日。来週は29,30と休むので、今年最後の出勤だ。
昨日は朝から、「和田さん、天井から水が落ちてきた」との電話がはいった。業者の事務所の天井を走る水配管にピンホール。パソコンを動かして、脚立に上って天井をはいて・・・・・午後、工事業者がバンド巻きをしてくれた。
雨漏り事件で、執務室の蛍光灯取り換にもいけなかった。
職場では2人がインフルエンザで休んだ。なぜかインフルに私はかかったことがない。流行しているようだ。行く年、最後の仕事を振り返る余裕どころではない。

そうそう帰宅のJR電車でのこと。高田馬場を過ぎたところで、「原宿あたりで線路に人が立ち入ったので、全線停止する」と車内放送がはいった。目白で止まるかと思ったら、池袋まで行ってくれた。マイッタなと、恨めしそうな乗客をしり目に下りた。

秋の職場改善(秋闘)は、年を越して来月団交になった。秋闘が年を越すのは初めてだ。長期の非正規雇用を何とかしたいので、こうなった。
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コメント

和田さん、職安とは現在は言いませんよ。ハローワークですよ

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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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