労働組合って期待されているんだなー

学習塾のKUMONをやっている友人から、大変な割には利益にならないとは聞いていた。その人から、これって労働組合の可能性があるのと聞かれた。「全国KUMON指導者ユニオンへのお誘い」の呼びかけビラを見せてもらった。

2010年、公文教室運営実態調査をやった、という。有効回答767人
50教科以下の指導者:平均収入、月26800円
100教科以下の指導者:平均収入、月65389円
大学卒の主婦が教室をやっているようだが、とんでもなく苦しい。1、2年は支援金が出るが、それが終わると馬鹿らしくて畳んでしまう例もある。ましてやこの少子化の時代,甘言にのって塾を始めたが、とてもやっていけない。これは指導者の力量不足でなく、明らかにビジネスモデルに限界がある・・・・・・・・これが結論だ。

何とかしようと経営陣に交渉を求めたが拒否された。それでユニオンを作ることにした。現在300人の加入者、目標1000人。労働組合法に基づく団体交渉をやっていくという。

労働者性がどう判断されるのか難しいだろうとは思うが、うまくいくといい。
私がうれしく思うのは、個人事業主とみられる彼女たちがユニオンに期待を持っていることだ。労働組合の交渉権というのはすごいのだ。

労働運動活動家が非正規や中小企業の労働者に、労働組合の可能性を十分アピールできていない。
公文のユニオン作りのビラを見てそう思った。


同居している孫娘、1歳半になる。保育園に月曜日から金曜日までまともに行くことは少ない。朝の体温測定はひやひやだ。
今日は土曜日。まー、うるさいことうるさいこと。良くしゃべるし、あれやれ、これやれと指図する。
30年前、子供をどうやって育てたか忘れた。共働きでさぞ大変だっただろうが、子どもが大きくなるのは励みだったんだろうなー。
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コメント

こういう話を聞くと、ホント石油業界の、それも大手元売企業の正規従業員は恵まれていると感じる。恵まれ過ぎていると言っていい。だからこそ和田さんとこの組合が、ベアの要求を出さず、非正規社員の待遇改善に力を入れるのは理解できる。

大企業が率先してベースアップしていかないと中小企業は給料アップはしない。
私はむしろ意見が逆で、だからこそ給与のベースアップを求めたい

この会社、この業界と言った方が適切かもしれないが、金融や商社ほど激務な人間なんてほとんどいないのに、収入だけは奴等と肩を並べるくらいもらってる
時給単位で見たらすごいことになってるよ

だからと言って大企業の労働者が何もせずに「俺の年収は多いぞ」と威張っていてもしょうがない、少しは同じ労働者として他の労働者を支援することは悪いことではないと思う、非正規が4割となり労働組合の組織率が2割を切った世の中、誰かが誰かを支援する世の中で有って欲しい。

大手のベアは、他の会社に頑張ってもらえばいいよ
石油はベースが高いんだからさ

この会社は、給料よりも雇用維持だろ
今のままの体制でいつまでも持てばいいけど、そうならないことは火を見るより明らかだからよ
そのうち契約社員や派遣社員どころじゃなくなるっての

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