パーッと読める本

「石油の帝国」のようなものは落ち着いて読まなくてはいけない。
それに比べ、図書館で借りた2冊は面白くて、通勤中2日に1冊づつ読んだ。
鴻上尚氏「ヘルメットをかぶった君に会いたい」と浅田次郎の「ハッピーリタイアメント」。
鴻上のは、ビデオに見た69年早稲田大学の入学式、ヘルメット姿の女学生をを捜す、実話のような小説だ。とてもかわいくて、でも、その子は党派というものの一番嫌な面を全面開花させた革マル派なんだけど、さ・・・・・・50年近く前の高揚した学生運動そしてそれが藻屑のようになってしまった今。小説にしても、同情と情けなさと悲しさをもってこの時代を見させてもらった。

浅田のは、彼独特の小気味良い詐欺師の話だ。
中小企業を支援する「全国中小企業振興会本部」。起業や苦しい時、銀行に借金のに国が補償する、そういう機関に送り込まれた罰点を下された役人が詐欺師を働く。この機関を利用し踏み倒し、行方をくらまして、その後成功した者を見つけ、穏便に金を出させる。「5年の時効は過ぎている」、でも「借金を返す道義的責任はあるんではないか」と、静かに話す。そうすると「わかりました」と払う。そして億の金をポッポにする、痛快だ。

昨日18時半川崎工場に雷が落ちた。フレアースタックあたりに落ちたようだが、爆発したかのようにすごい衝撃だったようだ。計器類がかなり誤操作をしたという、幸い、私は20分くらい前に帰っていた。

独身寮生がOー157になったと、管理委託会社から土曜日に連絡があった。金曜日、胃痙攣との診断があったと聞いていたので、それはびっくりした。川崎の保健所の立ち入りも。他の寮生には症状がないので、とにかく様子見だ。

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