南極で17度とは

土曜の朝、ひとりゆったりしている。そんなときの徒然草だ。

地球がおかしくなっている。南太平洋を襲ったサイクロンは風速80mだっけ?新聞の文字を疑うようなものだった。自然災害が苛烈になっている。昨日の新聞では、南極大陸が17度Cを観測したという。ペンギンがこりゃたまらんと海に飛び込むような写真がついていた。北極でも夏には氷が解け、アザラシを襲えなくなってシロクマがやせ細っている。いずれ絶滅するとみられる。「持続可能な地球を」といいながら、ズルズルと破局に進んでいる感がしてならない。

フクシマの第1原発は、核燃料が解けて地下で崩壊熱を出し続けている。その熱源たるや、1号炉100万KWH,2号炉150万KWH,3号炉150万KWH、全部で400万KWHにもなると、京大の今中氏が言っていた。とんでもない無駄であるとともに、要するにマグマを人工的に作ってしまった。チャイナシンドロームのように下へ下へと塊がめり込んでいくのか、どうなるものやら訳が分からない。とにかく冷やしておさまるのを待つしかないらしい。石棺のチェルノブイリと水棺のフクシマ。われわれは、そうした危険源とともに生きている。

今朝の新聞には、東京地検が保安院の責任を免罪する決定をした、とあった。だれも責任を取らず、被害者だけが泣く。
蕪島のうみねこ
八戸の蕪島っていうのは島ではなく、地続きのようだ。ここはウミネコの繁殖地、空と地面の白い点はみんな鳥。下北の備蓄基地で働く友人から送ってもらった写真。

黎明は来るのか
安倍政権は憲法破壊、戦争をする国にむけて一瀉千里で進んでいる。日米安保はNATOのようになろうとしているが、みんな「まさか?」と本腰にならない。なってしまったら既成事実が積み重なっていくばかりなんだけども。

中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に西欧各国も加わり、日米だけ取り残された。アメリカが世界を引っ張っていく時代が終わったことの象徴だ。安倍政権はアメリカ一辺倒だから、時代の流れを見誤った。アメリカは、国益になると判断し、いずれAIIBとの関係を模索するに違いない。日本は世界の孤児になりかねない。
辺野古新基地建設に反対する沖縄県と話し合わず、行政不服の茶番劇で無理を通す。安倍一族の目線はアメリカ様であって、国民とか世界情勢には向けられていない。それでも国民は安倍に期待しているっていうからなー

働きづらい時代だ。非正規が4割となり、正規労働者はいつ非正規にされるか不安。そういう中で労働規制緩和が次々と出ている。昨日、残業ゼロ法案と裁量労働の緩和が閣議決定された。
1075万円の年収を対象にするというが、日経連は年収400万程度まで対象者を広げたい。労基法の根幹である労働時間に風穴をあければいい。あとは派遣法と同じく広げていけばいいのだ。
「名ばかり管理職」が世にはびこり、労基法の空洞化は憲法9条と同じ。だから、大したことではないというのではなく、更にさらに悪くされ、ますます労働者が生きづらくなる。

日経連はずっと温めてきた緩和策を今なら通る、と次々出してくる。「不当解雇に金銭解決」というものまで出てきそうだ。経営者は気に食わない労働者を解雇し、金を出せばいい。
これじゃー、まともな労働組合など存在しなくなってしまう。労働組合幹部は、官制春闘にうつつを抜かしている時ではない。
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久しぶりの政治談議です。

久しぶりの政治談議です。和田ブログに、安倍反動内閣に就いてコメントが書かれたのは、久しぶりです。
私は、将来が不安です。戦争をする国に日本がなりつつあると考えます。一般国民には、それに対する危機感がありません。
自衛官は勿論、息子や孫が、徴兵で、死にに行く姿が見えます。

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