BSF事業の転籍拒否者が川崎に来る

BSF事業の東レとの合弁会社(TKGK)は、品川本社21階の2/5くらいのスペースを間仕切りし、別会社として動きつつある。組合の掲示板はEMと別会社なのでと撤去され、EMの者は入室もできなくなった。TKGKへの転籍者70人ほどの約1/3が拒否したが、順次配転されている。気が付く限りは川崎工場、それもTCC(東燃化学)への配転だ。TCCにそれほど空きがあるとは思われないが、元に戻るというとケミカル(TCC)になるのだろう。つまり20人ほど拒否者の受け入れをし、そして更に現在那須工場で運転員をしている者20人ほどもいずれ出向をとかれ戻ってくる。いかに定年退職者が相次ぐといってもTCCはあふれてしまうのではないか。

更におまけに定年補充で新入社員もかなり(10数人?)採用した。ケミカルがこの10年間の好業績続きであるならともかく、海外からの過当競争で厳しいのにどうしてこれだけの人数を収容できるのだろうか。500人くらいの1割受け入れはどうみてもきつい。

当該のTCCの人に聞けば、BSFを売却されたことにショックを語り、いずれERP(早期退職募集)で肩たたきではないか、定期整備が夏にありその後ではないかという。「でもさー、春闘では随分原則論をいっているが、こと雇用では腰砕けかね」と挑発すると、どうもならないんだ、春闘なんて型どおりパフォーマンスでしかない。以前共産党の人がピット清掃をやらされていたが、みんなそういうのを見ているから重要なことには何も言わないの。会社にさからわない、そういう文化なんだ。

EM/TG/TCCではことし100人ほどの新規採用があった。大量定年への補充としてこの数年続いている。就職難の時代に結構なことだ。しかし一方で現役高年齢者の雇用不安が出ているのも事実。組合が出張らなくてはいけない。事業計画と要員計画をたださないと従業員・組合員の不安を醸成するだけ。だが、いかんせん私の組合にはTCCにいないので、せいぜい悠you(機関紙)で警報をだしていくしかない。


2日の日経に南西石油の株式を100%ペトロブラスが所有とあった。住友商事がもつ12.5%をPBが買い受けたということだ。南西はこれで完全にPBの子会社となった。で、これがどう影響するのか?あまり関係はないのではないか。

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