何という国になってしまったのか

戦争法案審議で90日余の国会延長が決まり、
自民党本部の会議で、百田某が沖縄の2紙をつぶせとアジリ、バカ議員どもは調子に乗って、そうだそうだとやった。
宜野湾基地が戦争前は農村であったことすら知らない百田、地主は何も働かず六本木ヒルズでのうのうと暮らしていると理解しているようである。無知なのかデマゴーグなのか、いずれにしろ知性のひとかけらもない。

「酒を飲みながら、居酒屋で言ったようなもの」と本人は居直っているようだが、自民党本部は居酒屋なんだ。次の本は「永遠のデマ」ですか。

5月の沖縄県民集会で県知事が、「沖縄人をバカにしてはいけないぞ」と沖縄口でいった。この1世紀、沖縄は苦労の連続だった。4人に1人が死んだ沖縄戦、その後の米軍支配、今も続く基地被害。大和ナショナリズムを声高にあおる安倍や百田のような輩への批判だ。

少し前、百田の著書が平積みされていた本屋の情景は情けなかった。国民がお涙ちょうだいを欲し、元気と自信を持ちたいのかと一種寒気を感じた。

24日の国会前の包囲行動、戦争法案反対にはたくさん集まった。でも、声をあげるしかないもどかしさ。
労働運動なんてものは、そもそも平和でないとできない。ところが労働者の多くは憲法破壊、戦争法案によそごとのようだ。
もっと身近な派遣法改悪も残業ゼロ法案も首切り自由の動きにも、反対の動きは弱い。

白けていても仕方がない。戦争法案をつぶせるか長丁場だ、とにかくあきらめないことだ。
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コメント

だから今回の安保論拠は、既に国民世論の逆風は相当だって
労働運動が取り上げようとそうでなかろうと大勢は決したよ
そんな風の動向もわかんないのかね

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