国会前で3時間抗議した

いよいよ参議院で戦争法案が採決されそうだ。勤務後、有楽町の日赤オフィスで献血して、それから国会での戦争法案反対抗議に行こうと思ったんだが、痛風予防の薬を、朝いつものように飲んでいた。献血には薬剤不可だった。来月ベトナム旅行をするが、たぶん1年間は献血できなくなる、その前にと思っていたのだが残念。

実は、明日も明後日も飲み会がある。緊迫の国会情勢が気にはなっているが、懇親も大事だ。それで今晩国会へ行った。1万人以上と主催者は言っていたが、大勢いた。暗くて知り合いの識別はできなかった。

国会での公聴会が今日あり、明日は横浜で地方公聴会。そして夕方には委員会の採決を強行するようだ。
元最高裁長官が反対の弁を述べようが、聞く耳持たず。公聴会で発言したシールズの学生は、居眠りしている議員の多さに憤慨していた。

明日3時に横浜の公聴会を終え、どういう意見が出るかなど全く斟酌せず、与党は6時から委員会を開き採決するというのだ。
ホルムズ海峡が封鎖されたら国民生活が危機に陥る・・・・だから、といっていた首相。ところが昨日の国会では、その説明を撤回し海峡封鎖の根拠がないことを認めた。にもかかわらず「決める時には決める」。アメリカの戦争につきあう体制作りが目的だ。

私もそうだが、日本がこのままだとどうなってしまうのかという恐れが人々を国会に向かわせている。この不安感は例え法律が通過しようが沈静化しない。

シールズの関西の学生が言っていた。自分は日本に諦めていた。どこか外国に行こうと思っていた。しかし、仲間の決起を見て、逃げてはいけない。民主主義はどこかにあるわけではないとわかった、と。
学生が自分の意見を堂々と発言するのを見るのは嬉しいことだ。私が若かったころ以来、つまり半世紀近く、これだけの動きはなかった。彼らのリズミカルな掛け声・コールはなかなかにいい。

千葉大学の酒井教授、彼女は中東の研究者の発言を紹介して、本日の報告を終える。
「武器に対し武器を」という戦争思考をやめよう。中東でウクライナで、誰かがそう言わなくてはいけない。北欧の国はそれなりに努力している、日本は本来その役を果たさなくてはいけないのにやっていない。ドイツはユダヤ人虐殺の歴史を背負い、中東難民を多数受け入れしている。日本は難民問題でも何もしていない。安倍さんの思考は、ホルムズ海峡封鎖のような20年前のものでしかない。
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