残念なことですが戦争法案成立

昨18日は少し早めに勤務を切り上げ国会前に向かった。雨降り用のカッパ、ライト付うちわ、鳴りものをリュックに詰めていった。正門前は機動隊の装甲車などが道路両側を埋め、機動隊が山のようにいて道路を集会場にさせない阻止戦をはっていた。そん中での抗議行動だ。人いきれで苦しいほどなので、人の流れに従い憲政会館で座り込んだ。
われわれの世代が多いけど若い人や子連れの家族も結構いた。労働組合の旗もあるが、多くは個人個人連れ立ってきている。

戦争ができる国家にかわっていく危険、
憲法を無視して平然としている与党、
多数におごり、まともな議論をしない政府。
こうしたことへの危惧が国会前に、日に日に人々を来させた。かといって、参院で抵抗する野党を声援するしかない。はっきりいって大きな声をあげ、どうにかしてくれよとお祈りする気分だ。

牛歩はだめ、質問意見は20分以内などと決議をされたとかで、野党の引き伸ばし作戦は未然につぶされた。特別委員会での「決議」といい、少数者への配慮という最低の民主主義原則すらなくなった国会だ。

国会前で金子勝が発言していた。
9・18は陸軍が政府と関係なく満州事変を起こした日、クーデターをやってその後の戦争に道を開いた。安倍はちょうど同じ日にクーデターをやっているのだということを肝に銘じよう。

長丁場になるので、9時半頃に終え、友人たちと有楽町で飲んだ。
朝刊で安保法成立を知った。

抗議行動では、戦争法案反対、憲法を守れとともに安倍を倒せというコールが多かった。
背広を着たナチス党員に、安倍自民党は変わったとみるべきだろう。決して今までの保守政党ではない。
違憲立法が通って残念だが、圧倒的多数の議席数なので、よくここまで問題点の顕在化ができたといえる。学者が違憲だといおうが、国民が8割「待って」といおうが強行した責任はとってもらうまで。戦争法案に賛成した議員を落とせばいい。

イタリアのように「オリーブの木」を小沢一郎は提言している。この間の国会行動で、民主党、共産党、社民党から生活の党までの連携ができた。少なくとも私は、共産党への距離感が少なくなった。安倍政治に対し反対する、反ファッショの人民戦線のように戦う必要がある。

スペイン市民戦争のとき、1年間マドリッド防衛をした合言葉。ノン・パッサラン「奴らを通すな」。
すごく現在にぴったりしてきた。嫌な時代になったなとは思うが・・・・・・・・・
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コメント

そんなに嫌なら次の選挙で賛成派の議員を落とせば良いだけ
それが民主主義
今回の法案を決めたのも安倍ちゃんの単独行動ではなく、国民が選んだ議員による採決だってこと
議員にとって何より怖いのは選挙で落とされることなんだから
来年の参院選まで国民は覚えているのかな?

思慮のない派遣の使い捨て、一部のゴマスリへの理不尽な再雇用延長など、我々に直接影響のある問題には「やるせない」「残念」「力不足」「知らなかった」でお茶を濁し、安保デモへの参加、そのあとの飲み会には熱心。和田さん、失礼ですが、これは一種のマスターベーションでは?我々の組合費は本当に我々の為に有効に使われているのでしょうか?

Re: タイトルなし

> 思慮のない派遣の使い捨て、一部のゴマスリへの理不尽な再雇用延長など、我々に直接影響のある問題には「やるせない」「残念」「力不足」「知らなかった」でお茶を濁し、安保デモへの参加、そのあとの飲み会には熱心。和田さん、失礼ですが、これは一種のマスターベーションでは?我々の組合費は本当に我々の為に有効に使われているのでしょうか?
組合員からそういう批判を聞いたことがないので、たぶんあなたはわが組合員ではないと思います。お茶を濁すというけど、労働組合OUが強ければ、何らかの問題提起をしたでしょうね。ただし、圧倒的な彼我の力関係を考慮し、経験上勝てない・負ける争いならば「やめた方がいい」といいます。決してマスタベーションとは思いませんが

今度の沖縄反対デモは、赤い看板しっかり用意しておきます。ご協力お願いします。

弱者を意識するのは大切だが、組合員の求めているのは安保法案や原発に対する反対ではない。個人のイデオロギーはもちろん自由だが、そんなことより雇用の安定を誰もが望んでいるということはわかってほしいな。
弱い組合だから、会社に何を言っても負け戦、何もできない、虚しいなんてことを和田さんの口からは聞きたくないよ。
大勢の組合員を力強く引っ張ってほしい。

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