読みたくない小説だが・・・・・・・・

酒を飲んでいい気になっての家路の途中、一遍に気分を害した。私が歩く面前で立小便をする中年男性を見た。それも建て替え中の小中学校の地図を見ながらの小便だ。「恥ずかしいことをやめろ」と勇気を持って言った。そしたら、その男、スイマセン!。もしかしたら中国人かな、と差別感情もあったが、日本人だった。

新藤冬樹「殺し合う家族」を読んだ。読むのにつらい本、途中で何度も放り投げたかった。尼崎事件や北九州の事件を小説にしたといっていいか、密室の中で暴君が家族をマインドコントロールし、殺し合わせる。初めはブラック企業に勤め、それでできた男との関係で、結局は肉親を殺す女性の言い訳・謝罪。スタンガンのいじめ、死体の切断、それが微に入り細に入り書かれている。暴力を恐れるがゆえに子供が親を殺す。こらえながら読みあげた。

それで今晩のこと。
陰に隠れての小便ならまーともかく、多くの人が通るところで地図を見ながら小便をへっちゃらにする。そういう奴を見て思ったのは、この小説のように、恥知らずとか無頼漢はいる。小説よりも現実は進んでいる。本当に怖い小説だった。
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コメント

和田さん、注意するお気持ちはわかりますが、相手が悪ければ逆ギレされて殴られたり殺されたりしますよ。
気をつけてください

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プロフィール

和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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