ムヒカ、無政府主義者が大統領になった

ホセ・ムヒカの本を読んだ。
前ウルグアイ大統領で「世界で一番貧しい大統領」として有名になったが、それ以上にすごいのが、無政府主義者と公言していることだ。無政府主義者が大統領になるというのは矛盾するようだが、現に国家があり、貧富があり、地球環境が危ういのだから、政治権力を使わない手はない。プラグマテイズムが信条ともいう。理想としての無政府主義、自由主義は私も賛成だ。

キューバとアメリカの国交回復やコロンビアの左翼ゲリラと政府の戦争終結、それらの橋渡し、黒子役をやった。ベネズエラのチャペス前大統領をしたってはいたが、反米強権の社会主義化には危ういと批判。南米で嫌われるアメリカ合衆国を敵に回すのではなく、取込もうと南米各国に働きかけた。オバマが閉鎖しようにも閉鎖できず困っていたグアンタナモの虜囚の一部を受け入れた。

マフィアを強化するだけの大麻規制をやめ合法化した。同性婚も認めた。
ブラジルとアルゼンチンに挟まれた小国の大統領に世界が注目したというのだが・・・・・・・・当時、日本ではムヒカ大統領のことが報じられることはなかった。

見たところ、そこらにいるおじいちゃんだが、夢のある政治家だ。

遅れる南西石油の売却入札
週刊ダイヤモンドに、沖縄の南西石油の入札記事が載っている。昨年4月に運転を停止し、その後は製品を受け入れるターミナルとなっている。3月にはペトロブラスが本国の混乱を理由に会社解散する動きもあったようだが、さすがに経済産業省から諫められ、現在は東燃ゼネラルの製品を受け入れ、沖縄の供給を維持している。

記事によると、南西の入札がやられているのだが、混乱しているようだ。運転再開するもよし、ターミナルでも良し。それで入札をしたらそりゃー混乱するは。記事によると国内外7社が争っており、沖縄の雇用対策上、プラント運転で入札する海外勢ではないかとの下馬評だ。

先が見えず1年間振り回され、なおこんな状況。従業員や関連労働者はたまらないだろう。

28日にはJXの株主総会がある。私も株主であり、招集通知があったので閑人、顔を出してこよう。
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和田 伸夫

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全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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