吉田弁護士を偲ぶ会

17日、日曜日。今日は朝早くから千葉支部に行き、組合新聞「悠YOU」7月号の編集作業の応援に出向いた。そして、家に帰りついたら夜7時だ。とにかく疲れた。

組合新聞であれ、人に読んでもらうためには読みやすい文章でなくてはいけない。私はゼネラル石油精製に就職してOUに巡り合うまで、そういう意味ではいい加減な文章を書いていた。それではだめ、誰に読んでもらうのか、読者に理解を得られる文章を書け、と組合内の教育を受けた。それは徹底していた。駄文であると、何度も書き直しを求められた。

そういう経験を経て、組合ビラを書いててきた。ところが最近は・・・・・・・・・・・書けばいい、紙面をうめればいい、そういうのが多い。
冗舌、無駄言葉の重複、廓の世界でしかわからない言葉使い、英語の多様、そして要するに「何を言いたいの」、意味不明・・・・・OUの機関紙ではそういう不出来を少なくしたい。
草葉の陰で、小野木・横山さんを泣かせるようなことにはしたくない。まー私の組合責務として本日は悠YOU編集に行った。

朝、五井の駅には養老渓谷にハイキングに行く方々もおり、いいなー。

吉田弁護士を偲ぶ
16日15時、霞が関ビルで吉田弁護士の偲ぶ会が開かれた。67歳突然の逝去だった。弁護士仲間が多かったんだろう、350人もが出席した。仙台1高の応援団長を偲び、仲間による応援歌の披露もあった。

労働組合の代表として、全国一般なんぶ委員長の平賀雄次郎委員長がお礼をした。すごくいい挨拶だった。
中小企業の労使紛争がおきると、現場に来てくれ、動揺する当事者を励ましてくれた。紛争解決に当たっては彼我の力関係や経営実態を調べ、適切な意見を言ってくれた。まさに同志であった。得難い労働弁護士であり、これからどうしたものかと困っている・・・・・・・・

吉田弁護士はこの5年くらい前からOUの顧問弁護士になってもらった。
その前から組合員のサラ金ではお世話になった。東燃のj生たちが解雇され派遣にされたことでは、その2年後に相談に行ったが、すでに遅かった。均等法違反であり、事件すぐであったら十分勝てたが、時間がたち過ぎた・・・・・・・弁護士は勝てる裁判をやりたいもの、と彼女たちにやめるよう話した。誠実な方だなと思った。

顧問になったきっかけは、労働弁護士は資金的にも大変だというので、軽い気持ちでOKした。そしたらすぐに、当時特別支部であった極東石油工業支部で組合員が飲酒事故を起こした。飲酒運転で逮捕されたと聞いていたのだが、それにしては3日で放免にならず拘留延長され、あわてた。吉田弁護士に連絡し。接見をお願いした。
この事件、組合としてはとにかく首を守ることに徹した。裁判費用の多くを組合員のカンパで集めた。
1回の裁判だけだったが、傍聴席は組合員が埋めた。執行猶予刑になり、懲戒解雇一歩前の出勤停止7日?で会社処分を済ませることができた。今も、その組合員は元気に働いている。

私は組合専従から復職しエアコン点検の仕事中だった。酒酔い運転で逮捕の電話に対し、馬鹿なことをやって・・・・・とよそ事な感じであった。しかし、2,3日しても釈放されず、これは困ったと吉田弁護士に連絡した。あの時の叱責は忘れられない。

ありがとう。追悼。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
労働問題などに相談がある人は、遠慮なく連絡をください。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
最新コメント
FC2カウンター
リンク