戦争法を廃案に国会前定例行動

19日は毎月、戦争法成立に抗議して国会前で抗議集会が開かれている。昨日は6時半から。国会前は驟雨。これはたまらん帰ろうかと思ったがしばらく地下鉄駅で待機したら、小雨になったので参加した。
都知事選の鳥越俊太郎さんが登壇したようだが、終わった後だった。安倍政治ノーを。舛添の敵失を犯した自民党都政を打ち破るチャンスである。鳥越さんにはぜひ勝ってほしい。

戦争法の違憲訴訟が各地で始まり、東京では9月に公判があるという。弁護士の話として、違憲法律を政権内でチェックする内閣法制局長官が首相好みにすげかえられ、その機能はなくなった。今や司法による違憲判断しか抑えが効かなくなったという。関電関係の原発訴訟判決でその方向はたしかにあるが、過去のイラク戦訴訟を見る限り門前払いになるのではないか。

沖縄からの報告で、参院選直後から東村のヘリパッド基地建設の強行が始まり、警視庁を初め各県警が数百人沖縄入りして弾圧態勢を敷いているとのこと。何せ遠いオキナワ、ましてやその北部。応援に駆け付けるには大変だ。東京で連帯の意思を示すしかない。

この数日、毎日のように千葉や茨城で地震が起きている。今朝も8時頃に。小さい地震でエネルギーをなくしてくれるのがいいのか、大地震の前兆なのか。前者であってほしい。

トルコのクーデター後の事態はさながらナチスの政権掌握後のようだ。公務員2万4千人が収監され、死刑を復活させるという。今のところ世論はこの強権支持のようだ。
クーデターの是非は置いて、民主主義が必ず正しいか・・・・・そんなことはない。ボナパルト3世を呼び込み、ヒットラーを熱烈に支持したのは国民だ。大衆の熱狂の結末が、600万のユダヤ人虐殺にまでいった。エルドアン大統領は、クーデター失敗を神からの贈り物と公言し、好き勝手ができるものと誤解しているし、民衆はそれを良しとする。シリアを混乱させ、ISやクルド勢力を支援したり禁圧し、宗教色を強めるエルドアン大統領の政治手法は手品師のようだ。
エルドアンへの神のご褒美は、社会の分裂をもたらし、中近東を一層深化させることであろう。冷静な民主主義がトルコに必要だ。
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