吉田博のこと

昨日みた吉田博展で何とも承服できず、書かなかったこと。吉田は1950年に亡くなった。
戦争中の作品で、爆撃機が中国の農村地帯を爆撃する絵が2枚あった。機首を下に向け、曲がりくねった大河と農村地帯を襲う油絵だ。下では煙も出ている。説明書きによると、吉田は実際に同乗したのではないかとあった。絵としては雄大。だけどそこで惨劇が繰り広げられている。そういう痛みが全く感じられない。それまでの高山を中心とした風景画の清らかさが吹き飛んでしまい、嫌なものを見てしまった。そういう後味の悪さをもって会場を出た。

今朝、我が家の近くで言い合いをする声があった。愛猫家がおり、野良にエサをやるものだから、次々と子供産むし、家の中に入ってきて困ると抗議するおばさん。それに怒鳴り返す男の声。「生きるものを大切にして何が悪い」。
そりゃそうだが、隣近所、猫に迷惑させるのはよくないよ、と私もおばさんに少し加勢をした。
役所に相談したが、何もしてくれないという。隣どおし議論ができる関係ではないので、逆恨みも懸念されるし、おばさんには自衛策を助言しておいた。
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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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