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もうしょうがない、カタローニア賛歌

80年前のスペイン市民戦争。それはファシズムを前にした第二次大戦の前哨戦であった。そうはいっても英米仏の政府はスペインの争いに関わることを避けた。しかし、左翼だけでなくデモクラシーを当然のことにした世界各国の活動家がスペインに駆け付けた。国際旅団を作り戦った。そして多くの犠牲をおった。カタロニアは。スペイン市民戦争を最も果敢に戦い、であるがゆえにすごい犠牲を強いられたところだ。

ヘミングウエーの「他がために鐘がなる」やオーウェン「カタロニア賛歌」、最近ではケン・ローチの映画「大地と血」と、いい作品がある。
スペインのクーデターをわが事と世界中の良心がかけ参じた時代。民主主義、社会主義、そして国際主義や国債連帯が今日と違って国境を超え、民族を超えた。もちろん私はそのあとに生まれた世代だが、このスペイン物を読むと泣けるし、血わき肉躍る。

そのカタロニアが今や大変なことになった。スペイン政府の片意地な姿勢とあいまって、にっちもさっちもいかなくなった。民族主義にはいい面と悪い面があり、決して分離独立を良しとするものではないが、このカタロニア問題に関しては、私は同情的になっている。ユーゴスロバキア解体のようなことにならないことを祈るばかりだ。

川越、喜多院
川越に行った。川越の寺社巡りのイベントがあり夫婦で参加するつもりが、雨でお流れ。
でも川越は30分近くなので、そのまま行った。写真は喜多院の500羅漢。
東京すぐそばながら、江戸時代の町並みが残っており、外人観光客も多くいた。
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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
労働問題などに相談がある人は、遠慮なく連絡をください。

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