FC2ブログ

伊豆沼に行ってきた

以前から一度は行きたかった宮城県の伊豆沼。ガンの観察に1泊2日で行ってきた。
期待した朝の一斉飛び立ちはなかったが、たくさんの水鳥を見れて良かった。

12日午後、上さんは午後半休で、新幹線の上野でおちあい・・・・栗駒駅についてタクシーで伊豆沼へ。夕方のガンの帰りを待った。でも朝と違って帰りは一斉に戻るわけではなく、編隊を組んだのがバラバラ来る。マーこんなものかな

翌朝6時、伊豆沼サンクチュアリセンターによる観察会に参加した。
すごくいい天候で、寒くて、だからガンの朝立ちはばらばらだった。というのは、近くの餌場の田んぼに早くに行っても、凍っていて落穂を拾えないようで、鳥たちは三々五々の出勤になった。以下、その時の写真
朝もやの一斉朝立ちは11月~12月がいいらしい。
伊豆沼1
日の出を沼で見た。手前の岩4つは、白鳥が首を羽に入れて眠っているところ。遠くにガンの群れが眠っている。湖面は凍っている。
伊豆沼2
伊豆沼と内沼でマガンが8万羽。これは日本飛来の9割という。
天候のせいで、一斉の朝立ちはなく、このようにばらばらと旅立った。
伊豆沼4
ガンの朝立ちを見るところは4カ所あって、その1つにいたわけだが、2時間立ちっぱなしで足指が寒かった。
宮城県のテレビ局から取材されたのだが、「感動した、すごく良かった・・・」と言うくらいしか言葉が出なかった。
伊豆沼3
内沼と伊豆沼を結ぶ河に白鳥、こんな感じでたくさんの水鳥がいた。

伊豆沼は水鳥の楽園なるだが、これは周辺に田んぼや畑があって、落穂や落ち麦があるから餌になるからだ。夏は蓮できれいになるという。この環境を守るには単に沼だけをきれいにすればいいのではない。

自然が好きでそのまま沼の研究保全活動をされている研究員の話を以下紹介
*沼周辺は埋めたてで以前はこの倍以上あった。宮城県北部は沼沢地が多く、今では稲作地になっている。ガンのエサは落穂で、コンバイン収穫時のもの。これを土に漉いてしまうと餌にならない。沼周辺の農家は稲を切ったままにしてガンを受け入れている。雪が20センチ以上積もると餌をとれないので越冬先を南下する。
*一時は数千羽まで減った。エサやりや、沼の環境整備でガンの越冬地になった。
*白鳥のエサはレンコンで、初夏にはハスの花を咲かすが、増えすぎると環境悪化になる。適宜除去している。マコモの復活、ブラックバスの除去などボランテイアが関わっている。

センターでの朝飯はトン汁に山芋など、農家の方が作ってくれたもので、とてもおいしかった。朝飯込みで1000円。とても安いツアーだった。




スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

リンク