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東北の大地震から、まもなく7年

東京新聞の読者サービスで「一陽来復」の映画試写会にあたり、見た。
2011年3月11日の地震と津波で太平洋側は大きな被害を受けた。この映画は「その後」の南三陸、釜石、浪江町の被災者を追ったものだ。2万人㋨死者と3千人近くの行方不明者。福島では手が付けられない原発事故。風化していく記憶、それはしょうがない。でもあったことをないものにするのは我慢できない、と子供を失った親がいう・・・・・・・・・私の風化を反省し、涙が止まらなかった。
機会があったら是非見てください。

「おだやかな革命」という映画を東中野ポレポレで見た。会津や飯館での太陽発電、生活クラブ生協と遊佐町の連携、岐阜の山奥と岡山のやはり山奥での小水力発電やバイオ発電を使った村おこし。都会に見切りをつけた若者が加わり、遅々としながらも確実に寒村が変わっていく。そういうフィルムだ。

最近私は、効率優先の社会の行き詰まりに対し、この手の農山村の経済自立の動きに関心がある。「里山資本主義」や「小水力発電が地球を救う」を読んだ。もし、もう一度人生をやれるなら、こういう静かな革命にかけてみたい。それは無理なので、関われる団体を見つけ支援することだろう。

石牟礼道子さんがなくなった。
苦海浄土。水俣病を社会に告発した彼女の文学は金字塔だ。
「西郷星」という作品を昔読んだ。西郷さんは死なずに星になって苦しい我々を見守ってくれている・・・・そういう熊本南部の古老の言い伝えである。江戸市中でテロを指導した西郷が地元では敗者の善人になっている。おもしろいなーと思ったことを思い出す。
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