全石油ゼネラル石油労働組合の紹介

全石油ゼネラル石油労働組合(ou)は、1970年に製油所のプラントの火止ストをやった元気な組合でした。しかし、解雇処分や組合分裂でいったん敗北し、その後抵抗闘争を経て8年後には会社と解雇撤回を初めすべての紛争を解決しました。その後30年、石油の仲間のためになれと、さまざまなことをやってきました

現在、組合は50人で、堺と川崎製油所にいます。その後の会社合併でエクソンモービル内には、多数組合1300人、ケミカルの組合が300人などが存在しています。ouは少数ではありますが、存在感を持った活動をしております。

ouは企業内組合の閉塞を超える活動をしてきました。工場に入るタンクローりーの組合との共闘やコントラクターの労災問題への支援などをしてきました。そして現在2つの「特別支部」を有しています。

1つは、中央石油販売支部です。東燃ゼネラル石油の販売子会社の従業員で、全国に140のガソリンスタンドを営業していますが、その70人が組合員です。その多くは店長で、いわゆる名ばかり管理職です。SSが全国にあり、毎月郵送して情報を連絡し、苦情を受け付けるようにしています。

2つ目は市原にある極東石油工業支部です。極東はエクソンモービルと三井の折半会社で、製油所の会社です。強制的な退職強要や給与制度の一方的な変更があり、組合結成にいたった。3年前にでき、現在170弱の過半数組合です。製油所での組合結成は最近では大変ではめずらしいことです。

ouは、労働争議の経験があればこそ、労使関係が良くないと非常に不幸なことになることを知っています。特別支部を含め、紛争にいたらず好関係を作るのに腐心努力してきました。

業界を襲うリストラの中、組合のないところでは組合を作ってほしい。非力な組合は少しでも職場に信頼されるようになってほしい。そのために私がやってきたことはお役に立つだろうと思います。

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テーマ : 労働問題 - ジャンル : 政治・経済

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プロフィール

和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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