秋の夜長、つらつらと考える

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境港の水木記念館でのワンショット。とぼけた爺面だ

組合専従をやめ復職してから9カ月が過ぎた。定年まであと5カ月。今日は何か気が重い。
今、私の仕事はエアコン管理の応援だが、基本知識もなく業者のやっていることの監視人でしかない。ときどき俺何やってきたんだろうとつらくなる。何も悩まず、与えられた業務をやるようにしている。

結局のところ私の得意分野は、労働組合の仕事しかない。しかし、それも、組合員は減り、新組合作りの可能性もなし。ジリ貧である。だから復職したんだけど・・・・・・・・

ポリエチレンをめぐる動きは大変だ。輸出減どころか安い中東からの輸入が始まった。
TGの子会社であるTCCのような40万トン程度のエチレンプラントが、今後生き延びられるのか不安だ。ましてやこれを原料にポリエチレンに加工するのはその子会社のユニカー頼み。ユニカーはダウとTCCの子会社であって、営業はダウがやる。巨大ケミカル会社のダウが供給過多の状況で、ユニカーにどれだけ重きをおくのか?
もしユニカーが変調をきたせば、TCCのプラントに影響し、TGの石油プラントを直撃する。

そういう不安を持つのは私だけか。それとも皆、思っていても口にしないのかも。きょう問題がなければいいじゃない。そういう感じが川崎工場の従業員の最大公約数だろう。
和歌山工場が閉鎖するかもしれないと騒いでいるのは、県とか有田市であって、組合も従業員も静かなものだ。

カン・サンジュは金大中元大統領をヨイショした本で、「指導者は半歩前を」と書いている。大衆より一歩前では前過ぎて受け入れられず、全く同じ目線・立ち居地だったらバカでしかないというわけだ。私は指導者ではないし、心配症になっても仕方がないのだろう。でも警鐘は上げ続けないといけない。






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