滅入っちゃうなー

前回の続報から。知れば知るほど唖然とする。EM燃料販売部門の西の方の販売支店で2年ほど前に、業者接待でコントロール違反があって、それでつつかれた。営業に接待はつきもの。その度合いとか決済の程度が行き過ぎたら問題だろうが、それがまだ良くわからない。

いずれにしろ、TG役員を中途で辞表したY氏と連座し5人が強制的に退職させられた。退職金を条件にサインをしたようだ。

営業と離れている川崎工場でも、そして堺でも、ましてや本社の品川でヒソヒソと真相が伝わっている。5人のうち1人は組合員だった。3人は旧ゼネラルだ。品川ではY氏の個室は「VACNT」になっている。

メールアドレスから5人は、確かに抹消されていた。でも組織図や個人の顔写真つきのWEBにはまだ会社の手が入っていない。いずれそこからも消えていくのだろう。

この件で大体状況をつかめたので休み明け、会社に質す。焦点は、①処分に値する違反なのか、②処分をするにしても重軽はおのずとあろう、③1支店を壊滅状況にやるほどの緊急性があるのか、④北朝鮮や中国、ミャンマーではあるまいし、社員アドレスから抹消するのが公明・公表のEMのやることか

こういうことの結果として、従業員は一層従順な山羊になり、「会社のために」などクソ食らえとなる。世界企業というか帝国であるEMの清潔ルールは崇高でいい、されどそれを適用するにあたってはその事情などを斟酌しないと全然くだらない結果になる。そうしないように日本人のトップが体を張らなくてはいけないのだが・・・・・・・・・・・・・

沖縄は真夏のようだった

土日と沖縄へ行ってきた。南西石油構内の植樹祭は直前のタンカー事故で延期になった。安い切符を予約してあったのでキャンセルせず、そのまま行った。南西の組合役員と飲み、翌日は南西から10kくらい離れた佐敷で油汚染のその後を見たが、日常ゴミや海草はあったが後遺症はなかった。

10月24日、空荷タンカーがB1桟橋に衝突し、船の燃料部分を損傷させ油流出を起こした。その量は40キロリットル。ぶつけた後、火事を恐れてというが桟橋から動き、油を拡散させてしまった。

その後はひどいものだった、と苦労話を聞いた。日勤者は2週間、本業を離れ油回収に専念した。交代者は非番のときに動員。初期には船から回収したのだが、ポンポン船の排気ガスと船のゆれでふらふらになった。構内業者を中心に作業員が一生懸命やってくれた。飯の手配が大変だった。

事故から数日して台風が来た。それも満潮だったので黒い塊を奥深くまで広げてしまったそうだ。
定年退職前のOさんが、(彼はわが組合の宇田の友人だが)こういう突発時には現場の責任をやった。かれでなかったら業者もいい顔をして応じてくれなかったろう、とのことだ。

南西石油から10キロ位離れた佐敷の海岸は干潮だったが、シオマネキの蟹がたくさんいた。マングローブが汚染されたのでチェーンソーで上を切った後はあった。すぐ芽が出てくるから大丈夫とのこと。

いずれにしろ油回収はひとまず終わった。

写真がなぜかはいらないのでこれにて失礼。
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コメント

EMって現場主義じゃないから、アラブの石油精製会社がアドバイザーを日本に代えたと聞きました。今回の件は詳細わかりませんが、EMの閉鎖的体質がよくわかりますね。しかし、サインしていれば別ですが、不当解雇として訴訟リスクありますね

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プロフィール

和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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