全国一般南部の旗開き

もうずっと昔から付き合っている、全国一般南部の旗開きに行った。会場が取れなかったようで、品川の食肉市場の会議室でやった。傘下の屠場労組の関係で借りたようだ。

私はこの1年間、できるだけ「夜の仕事」を減らしていた。でも全国一般南部との付き合いは続けなくてはいけないと思っている。で、旗開きに行った。

全国一般は、職場では少数派だけど左派的に頑張っている民間中小の組合だ。労働組合を一番必要としているのは未組織の中小労働者。でも、批判的な言い方で申し訳ないが、それは賽の河原の石積みでもある。紛争・解決、紛争・解決の連続だ。平賀委員長には本当に頭が下がる。だから、こういう場には顔を出す。それが私の栄養となると思っているし、忘れてはいけない刺激である。

先ずは、東京都の食肉市場の9階エレベーターホール(会場)の掲示板には驚いた。部落差別、屠場労働へのあからさまな差別、侮蔑の文書が送られてくるようで、そのコピーが抗議として張られてある。狂牛病と屠場労働者と全く関係ないのに、断罪している。匿名で手紙やファックスを送ってくる輩の、そして社会の、心根の寂しさを感じた。

旗開き前に、それなりの話がある。老齢化が激しいこの労働界。話始めると長い。春闘、派遣法改正、そして民主党政権は何だ、沖縄は・・・・・なかなか乾杯にならない。でも、まー始まった。八海山や南部なんとからの日本酒をパカパカ飲んだ。屠場労組が作ったモツ煮込みは最高。ただし、通風の私は控えめに。

JALで整理解雇にあった170人の代表として、客室乗務員の3人が来ていた。退職募集が超過したにもかかわらず、あえて整理解雇をしたと抗議していた。「私は53歳、もうやめようかなと思っていたが、首だといわれたら我慢できない」。
応援したいが、何せ私がやれることは小さな組合でしかないので、遠くから”がんばれ”と気を送っておいた。

仕事はしっかりしないといけない
今日職場であったこと。年末に故障した空調の加湿器の取替えをやろうとしたら、大きさが違って収納できず、工事中止になった。業者が手配した新品の寸法が合わない、全くのミスだ。

私は、当然にも業者が同じものを手配したものと思っていた。私の「先生」も同じ。彼は赤い顔をして叱責していた。彼の役職としては当然だろう。

残念なのは、この業者のミスは今回だけでないことだ。生存競争が厳しい下請け業界、いつまでも旧親会社との腐れ縁ではいかない。そういう自覚がないと契約を変えられるよと、私は私なりに忠告してきたが、今日の事態はまた「やってしまった」である。

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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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