「みんなはひとりのために」

極東石油(KPI)の組合員F君が昨年末、飲酒運転で捕まった。事件は弁解できないが、幸い軽微な追突ですんだ。会社は立て続き飲酒事件が起きたこともあり、厳罰の強い姿勢。組合は本人が反省している中で、弁護士をたて義援金を募った。裁判には職場の仲間や組合員が傍聴席を埋めた。判決は3年間の執行猶予がついた。会社処分は、解雇でなく3カ月の出勤停止となった。

そして先月、F君は復職した。現在、運転職場から別の日勤職場で働いてる。
この事件がなかったら、たぶんそんなことをいわなかっただろう物静かな人だ。組合から受けた援助を返すようにしたい、とお礼をくれた。

「一人はみんなのために、みんなはひとりのために」。
これは、私の耳学問では、あの殺人狂スターリンがいったらしいのだが、それはともかく、大事なことだと思う。組合が存在感をなくしたといわれるけども、KPIの飲酒運転逮捕への組合対応は、イヤイヤそんなことはないぞー。

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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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