明日は上関原発反対全国集会

組合の野井委員長らは明日の山口県上関原発反対全国集会に参加する。きょう昼前に堺を出て、上関近くの旅館でたぶん今頃は酒を飲んでいるだろう。

3・11のフクシマ原発事故以来、一旦は脱原発の流れになったが、原発推進派はいわば日本の体制みたいなもの。簡単にはハイソウデスカ、もう止めますなんてならない。民主党の党首選挙の雁首をみれば明らかだ。

上関原発を止められるかどうかは今後の原発政策への試金石だ。祝い島の漁民がずっと反対してきた原発建設を潰せるかいよいよ正念場。海水面埋立てを承認した知事も心を入れかえ?拒否に転じた。

長崎と広島の爆心地を出発した宣伝カーが明日上関原発の集会場に合流する。集会の成功を期待している。


梁ソギルの「雷鳴」を読んだ。在日のとんでもないマッチョな親父の家父長制、暴力・暴力をこれでもかと書いた「骨と血」のような重い話が多い作家である。
雷鳴も重い話には違いないが、ほのかな恋の話だ。1920頃、済州島から若い女性が大阪に単身出て行くところで終わるのだが、きつい時代に生きた女を予感させる単行本だった。

若い娘は親通しが決めた少年と結婚させられる。島の地主の風習として、18歳の娘の相手は10歳でしかない。姑に奴隷のように扱われ、色気づいた夫に強姦され・・・・・そういう中で素敵な男と出会う。しかし、それも地主への抵抗で追われ、目の前で自殺。日本支配下で土地が強奪されていく、それに協力する民族反逆者。やはり重いテーマだけど、大阪に根付いている済州出身の在日の源流をみた。

今日は珍しく、ずっとテスト勉強をした。
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