迷走する日本

ヨーロッパの経済混乱は世界危機の様相となりつつある。ギリシャに続きイタリアの国家危機。1年前1ユーロ150円くらい?が今は100円とか105円、随分ユーロの値打ちは下がった。

TPPの参加方向が決まったようだが、これは米国中心のアジア太平洋の囲い込み、ブロック化だ。1930年代、大恐慌から第二次大戦に破局になっていく過程は英国スターリング圏、フランス植民地圏、南北アメリカ・・・・と経済障壁のブロック化で自分たちだけの生き残りをかけた。日本は満州に活路を求めた。
そして今、TPP?

客観的には、親米国・反中国の経済ブロックのTPP,でも日本の経済は米国以上に中国に依存している。そこの関係をどうするのだろうか。
TPPで日本農業は壊されるといわれるが、すでに十分破壊されている。佐賀の百姓で物書きの、山下惣一は10年も前から、百姓は自分の食うものだけを考えればいい、都市、都会人のことなんか知るかい、そう居直っている。
食糧自給率を上げなくてはいけないとか、やがてやってくる食糧難にどうするのか、と時々議論にはなるが、要するに第1次産業は日本国にとってお荷物でしかない。外国から食糧を買えばいい、緑の田んぼに囲まれた国土よりも、自動車を初めとした輸出立国を。そういう輩が多いのだ。

TPP反対の民主党議員たちが交渉参加に対し、参加表明ではないから「勝利」という馬鹿馬鹿しさ。こんなことはもう止めようよ。


きょうは会社のPCがノーツからアウトレットに変わるので、午後半日、その教育を受けた。チンプンカンプン、眠い眼をカッと開けて頑張った。しばらくは慣れるまで大変だ。

南西の仲間から、まだ残業拒否に入っていないよ、賃上げゼロは今年だけ、とブログの間違いを指摘された。随分と私もいい加減だ。ちなみに南西の会社は組合の残業拒否を逆手にとって、経費削減で、残業禁止をしてくるらしい。随分挑発する。

今日、OU掲示板に2つのビラを貼った。
1つは「ペトロブラスが南西売却を2年半にやりたい」といいながら南西組合に何も説明しないことに抗議した組合ビラ。
もうひとつは、中央石油(TGの子会社)の組合の秋闘ビラ=TG子会社からTTEC(持ち株会社)の下になることについて、「親会社のやることなので詳しくは分からない」「中央石油にとっては何も変わらない」という会社の見解を再確認したというもの。

情報過多の時代だが、案外と企業を超えた話は少ない。そういう物を発信するのが私の仕事だと思っている。
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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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