昼間の酔っ払い

土曜日の12時に検診結果を聴きに新橋の慈恵医大に行った。すい臓に2cmの粒があって、ガンにならないようにと検査を続けている。指定時間から1時間待たされ、診断は1分、「問題なし」。腹が減り機嫌は悪い。来年夏の予約をして帰る。

その帰りの電車。若い女が携帯電話で話している。注意したら、別の席に移って行った、でも携帯をやめない。
足を組んで新聞を読む男。立っている女性が迷惑そうにしている。「足を組むな」といったら、若い男「申し訳ありません」。

2時頃、池袋からの東上線に乗ったら、40才くらいの男が通路に寝そべっていた。酩酊。電車に乗る人はよけないとはいれない。満席の客ほ、見ないようにしている。たぶんどこかの駅から池袋ゆきに乗って、また電車は戻っていくのだろう。
酔っ払いを見るのは嫌なもの。危ないよと声をかけようかと思ったが、勝手にせい、ばか者がと無視。いくら飲んでも、あーにはなりたくない。


最近、良寛ものを2冊読んだ。円増治之「良寛随想 風のこころ」吉本隆明「良寛」。いずれも他人から借りっぱなしだった。水上勉の短編で良寛物を読み、思い出して読んだ。
吉本は、曹洞宗の坊主ながら老荘の思想に引かれていったと分析していた。
子供たちと手まりをついて遊ぶ心優しい坊主像とは違って、極北というか厳しい状態に己を置いた求道者のような良寛。漢詩がすぐれていると吉本。
とはいえ、私は哲学を学びたいのではなく、詩を鑑賞できればいい。

今日は日曜日、下の孫娘だけが来ている。お姉ちゃんが病気なのでひとり、祖父母の家に泊まった。はじめてのこと。姉が病院に行き、だから自分はここにきたと納得している。2歳ともなるとしっかりしたものだ。

午後、上さんが歌手デビュー??
赤坂のジャズを聞かせるレストランを借り切って、素人歌手が1年間の訓練を発表しあう。ヤマハ音楽教室の身内だけの集まりとはいえ、よくも壇上に上がって歌えるものだ。とても私には出来ない。
1昨年それを見に行って気分が嵩じた。去年はなんか理由をつけて行かなかったが、今日は行く。ワインを飲んで、批評できる程度に聞くことにする。
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