佐世保油層所閉じる

18日は千葉で楽しく飲み、昨日は帰ろうかというときに「TA工事がようやく終わった。飲もうか」と誘われ飲んだ。立ち飲み屋での最後がどぶろくで、これが効いた。立たなくなってな、歳を感じちゃうよ、などという話になると真剣実を帯、終えられないものだ。

東武東上線の北池袋駅、下板橋と立ったまま居眠り、大山駅で立ち直ったのだが、おかげで11時帰宅となった。
で、きょうは反省し禁酒である。

<会社の話し>
EMグループは非効率な油槽所を次々と閉鎖し、今では北海道ゼロ、日本海側は伏木だけ。そして6月には佐世保油槽所を閉鎖するという。EMが日本での石油の商売をやめ、TGが製販一体会社となっても縮小合理化策を継承するようだ。代替油槽所を利用できるし、設備を持ち続けるよりも安いのだろう。しかし、縮小続きでいいのだろうか?

石油需要が毎年3,4%減っている中で、大都市のみ販売ではジリ貧である。ましてやJXは、敵に塩を送るようなものとEMグループとのバーターを嫌がる。日干しにされてしまうのではなかろうか。

派遣改め、直雇用に

品川の海運部マリーンには長期の派遣社員(女性)が多い。EMでは派遣元を大手のアデイコにほぼ一本化。彼女たちは最近、EMと直接雇用契約になった。3年毎のクーリングオフにあたり、しばらく仕事ができないと思っていた人などは特に喜んでいるようだ。全社で30人ほどにもなるらしい。どうも厚労省がアデイコの派遣のやり方を問題にしたようだ。

会社にとっては派遣会社に支払うよりも、たぶん直接契約のほうが安く済む。派遣会社のピンはね分を上乗せするなんてことは、まずありえない。よくて交通費を出すくらいだろう。

派遣法といういい加減な法律は、民主党の裏切りで何も改善されなかった。登録派遣も製造業派遣も禁止されずがっかりだ。
この時期にどうして変えたのか、会社に理由を聞くことにしている。

ス労が会社バス停でビラまき
18日、小島新田の会社バス停でスタンダード労組がビラをまいていた。旧知の方々、みな歳をとった。わざわざ川崎までご苦労さん。
ビラは春闘に引っ掛け、東京地裁が出したTR(他社との総報酬比較)裁判の勝利報告だった。原告20人余、一人当たり10万円の損害賠償を命じた主文をいくつか紹介。裁判長は、賃金データを集めた対象会社の選定の是非、そのデータのまとめ方など信頼できないとし、団交軽視であると会社を断じているようだ。

会社側はこんな判決を出される法廷対策をしたのかな?高い弁護士を使っているだろうに!

EMの賃金レベルが世間と比べ高く、いわばそれを均すためにTR調査をし、それに基づきボーナス月率を段階的に下げた。
こんなことは会社経営の専権事項のように思える。もちろん組合はイヤダというわけだが・・・・・・・重箱の隅をつつく議論が好きな裁判官だったのかもしれない。

ビラを見て、TRなんて最近は言わないな、と改めて思った。
今このとき、EMが撤退しまもなく製販一体のTGになる。そしてMETIの高度化法が2年後。製油所がどうなるのか、もしかしたら会社存続ができるかどうか。時計はずっと動いているのだ。
スポンサーサイト

コメント

自動車整備協同組合の一種であるロータスは長い間、JXとモービルの2社のオイルを購入していました。ただ整備工場には他の廉価なオイルを仕入れるところもあり、ロータスとしてはまとまっていなかった。今回ロータスがさらなる値引き依頼した際、JXはロータスとの取引中止を選択、一方TGは値引きに応じ、取引独占となった模様。外資系とはいえ、エクソン?TGの英断には感謝します

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

リンク