数寄屋橋に牡丹

日比谷図書館が改築されて、図書館の地下に200人くらいの集会所ができた。チェルノブイリ事故26周年の集会がそこであって、妻と2人で参加した。福島の事故が終息せず、それどころか4号炉は再度の揺れがあったら放射能を飛び散らかす危機的状態にも関わらず、大飯原発の再開の動きが急だ。そういう中での再稼動反対集会。小さな屋内集会だけに生身の訴えはひびく。

とりわけ郡山の若いお母さんの話は、泣けた。子供たちが被曝している、何とかしたいと戦っている。彼女にとってきついのは政府や東電の責任回避もさることながら、身近な人たちの「見ざる聞かざる、流される」状況だ。放射能を除染したから子供たちは外で遊んでいい、給食のお米は地産地消と福島米、そして甲状腺検査は3年に1回と先延ばし・・・・それでいいんだ、もう安全なんだというキャンペーンが日常的にやられている。
子供たちを疎開すべきだと裁判したが却下され、これから仙台高裁で争う。
でもその間に子供たちは被曝し続ける。確かに「今すぐには問題にならない」だろうが、1年、2年たったらどうなるか。すでに甲状腺異常が出ている。そういう焦り・怒り・悲しみは何度聞いても、涙を誘う。

集会後、銀座をデをした。数寄屋橋ではきれいな牡丹が咲いていた。
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東京駅を過ぎ解散地の常盤橋公園近くでは、パソナ本社のビルを見た。壁が植物に覆われ、山吹や三つ葉つつじが咲いていた。労働者派遣で大きくなった会社。決して好きな企業ではないが、環境配慮は見直した。
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デモを終えたら知り合いで東京駅ビルの蕎麦屋で飲んだ。
そして池袋に行って、上さんと定番のカラオケ。
中島みゆきの「時代」「世情」は難しい、甘くいかなかった。
上さんの歌はいつ聞いても、うまい。
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まとめteみた.【数寄屋橋に牡丹】

日比谷図書館が改築されて、図書館の地下に200人くらいの集会所ができた。チェルノブイリ事故26周年の集会がそこであって、妻と2人で参加した。福島の事故が終息せず、それどころかが...
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