綱渡りだった定期整備

「いやー、とりあえず工事が終わった、終わった」
彼は、川崎工場の100号地の定期整備工事に担当として3週間くらいはりついていた。苦労話を聞いた。

このプラントは旧キグナス石油精製で、日量10万バーレルと小型。300号地のに比べゆったりしているし、外野席からはのんびりやっているのかなと見ていた。ところが実際は、大変だった。具体的には
・2m径の排煙ダクトをいざつけようとしたら、ねじ穴があわなかった。湾曲しているから難しいには違いないが、そんなことありえない話だ。
・配管サポートがあるべきところにない。4箇所のところを3つに。業者が施工図面をみずに工事をしている。あわてて変更させた。
・1メートルの配管が接続しない。上と下から溶接していったら、ずれてしまった。溶接のレベルが低い。
・ダクト工事は24時間貫徹でやった。電気では21時間も・・・・

要するに工事を受けたプラントメーカーXXXがいい加減だった。彼らは、受注するために無理をしたのだろう。悪いことに、丁度他でも工事が重なったようだ。そんなこんなで施工管理が悪かった。溶接労働者の腕も落ちているのかな。

幸い事故にならず良かった。工事は一旦中休みし、5月に2回目が実施となる。
こういう話は聞くだけ、会社公報には何もない。
組合員が職場にいて、安全管理に目を光らせる体制があったらいいのだが。



明日は休んで組合活動だ。
午前中は千葉のKPI労組の春闘団交に出席する。午後はEMの年金状況を会社が組合に説明する。
夜は、TPP反対の集会があるので参加しようと思う。
1日中、忙しい。
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