石綿判決で部分勝利

昨日、東京地裁は石綿集団訴訟に対し、いい判決を出した。石綿の健康被害はわかっていたのに最大輸入国としてほうちしていた、そのつけだ。20年、30年たって発病する恐ろしい石綿。

私が専従に入った80年後半以前、ゼネ石川崎工場でも耐火ボードをパイプラックに取り付ける工事で、真っ白になっていた作業員をみた。危険性は認識され、石綿5%含有と少なくなっていた。
マスクをつけていたかどうか?その工事の計画担当でもあったな。彼らが被害者なのだろう。

工事と共に企業・工場を流れていく彼らに責任を取らなくてはいけないのは国とともに、関係者(受注し、あるいは工事依頼をしたもの、製品を作ったもの)全てにある。判決を見て改めて思う。

当時、漫然と見ていたわけではないが、労働組合として何かいった記憶はない。1企業の組合が何か言ってもしかたがないという見極めがあったのか?反省しなくてはいけない。
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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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