オスプレイが厚木にもやってくる

今日昼過ぎ、厚木米軍基地へのオスプレイ配備反対の集会とデモに行った。沖縄では約束違反のヘリモードの低空飛行が常態化している。低周波は防音窓では防げない。そういうことを10月に沖縄に行ったとき聞いた。

そのオスプレイがやがて本土にも来るようだ。沖縄でも今日抗議行動があったようだが、それと日をあわせて厚木での行動だ。800人が基地正門で抗議文を渡し抗議した。下はそのときの写真
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でも地元にしては全く感心がなかった。

「チャイメリカ」読んだ。
面白かった。要約すると
ベルリンの壁崩壊、ソ連解体・・・・東西冷戦が終わったがアメリカは勝利に酔いしれ、イラクへアフガンへと戦争をしかけ、日本は日米安保の範囲を拡大させ周辺事態法など中国包囲網に手を貸した。その結果、それを口実に中国や北朝鮮は軍事化を進めた。せっかくの平和醸成をみすみす壊した。

そして今、アメリカは大借金を中国からうけ、相も変わらずキリギリスの生活を続けている。一方、中国は人民元安による飢餓賃金で輸出の洪水。中国はすでに共産党員らが支配する階級社会。彼ら支配階級は決して自分たちの利益を民衆に分けようとはしない。そればかりか、金と力に物を言わせ東アジアで軍国主義化し、危険である。

米中は結託し東アジアどころか、世界の問題を共同対処する戦略的な関係にある。金貸しと金借りの持ちつ持たれつ。そういう中で日本はあいかわらず日米安保を後生大事にしているが、全くの時代遅れ。大体がアメリカは南シナ海・東シナ海の領土問題には関与しないとしている。尖閣でアメリカを頼むなどは頓珍漢でしかない。

田中角栄が日中国交回復をしたときの、中国に対して戦争をし申し訳ないことをしたという誠心誠意の表明が、いつのまにか日本外務省の公式文書から改ざん・紛失された話も載っている。アメリカしか見ない外務官僚がやった犯罪である。その経過が詳しく載っている。中国が日本(政府)を信用できないというのもあながち笑えない。

中国が嘉手納と岩国をロケット攻撃したら、ひとたまりもない。すでにアメリカは東京・グアム・ミクロネシアの「第2島嶼線」に防衛ラインを後退させている。そういう中で、日本はどう説得的に平和醸成をするのか、日米安保の亡霊にしがみつく愚は何の役目も果たさない・・・・・・・・。

文化大革命、毛沢東に入れ込んだ著者の刺激的な本だ。こういう本から遠ざかっていたが、勉強しないといけないと思った。これから年末年始の休み、酒飲みでなく読書三昧といきたいもの。

明日はクリスマスのお祝いだ。
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コメント

国防軍の是非

中国の侵略主義 どうしたものか?
やはり国防軍は、必要なのでは?
少しは、和田さん理解し始めたのかな?

↑あなたは領土を守るために戦争したいの?
国防軍になれば中国や南北朝鮮はおとなしくなるの?

正直日本にとっては叡知ある対応をしないとアメリカや中国の属国にはなるでしょう。しかし、アメリカは同じ民主主義国家で価値観は同じ。中国に対しては東アジアの和平と経済発展を共有するには不可欠  
茨の道ですわな

泥棒対策

我が家に泥棒が入ったら自衛(対策)するのが普通だとおもいますが・・・・・
泥棒退治=戦争
とんだ思い違い

オスプレイ

和田さん、昨晩「ダーウィンが来た」を見たかと思います。ミサゴ家族の映像、感動ものでした。その後辞書で調べてビックリしました。オスプレイ(osprey)ってミサゴの英語名だったんですね。

自衛=武力行使
なんて小学生でもわかるわな
で平和的解決ができるとでも思ってるのかな?
甘いよ(笑)

中国は、錢貸し大国。アメリカでさえ約120兆ドル国債借りです日本は、約100兆ドル。
借金に形無し
錢貸しは、恐いですよ。

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