イラク戦争から10年たつんだ

年の瀬、書庫?の整理。買ったまま積んでおいた本を読んだ。
岩波新書の酒井啓子「イラク 戦争と占領」

10年前のイラク戦争。
フセイン大統領が大量破壊兵器を隠しているとアメリカは因縁をつけ非難し、査察をいれたが兵器を見つけられない。フセインは巧妙に隠している、国連決議なんて面倒だと、米英有志連合によるイラク攻撃が始まった。当時、日本を含め戦争反対のデモや集会があったが、結局止められなかった。国際世論の期待とその後の無力感を思い出した。

40日ほどでイラクは負けたが、その後の占領軍に対する抵抗が続き・・・・・今ではアメリカは音を挙げて撤退。
そんなことになるよと、開戦から1年たったところで著者は書いている。フセインを倒せば西欧型民主主義ができると思ったら大間違い、社会に根付いたイスラムが出てきた。

あれからたくさんの血が流れた。10万とも20万ともいう命が失われた。劣化ウランやクラスター爆弾でその後も被害は続いている。「わが世の春」を謳歌したアメリカはつまずき大きく路線転換した。今、銃乱射事件がアメリカ国内で起きているが、ブーメランのような感じがする。


インフルエンザが蔓延
川崎の私の職場でもA型と診断された人がいる。
独身寮の寮生がノロウイルス・・・・手洗い、うがいを心がけよう。
年末、最後の忘年会が今週も続く。明日は今年最後の組合新聞の配布だ。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
労働問題などに相談がある人は、遠慮なく連絡をください。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
最新コメント
FC2カウンター
リンク