借上げ社宅問題

国税が企業の福利厚生関係に目をつけ課税することになった。
私が専従をやっているときでも、病欠者に支給する共済会の給付金(休職に伴う補填)を非課税から課税にしてきた。だが今度の借上げ社宅への課税は、これまでとは違って会社への負担も、該当者への負担も大きい。(詳しくは組合新聞悠YOU12月号をごらん下さい)

借上げ社宅制度とは地域ごとに家族数ごとに上限額を決め、それを超えた分は本人負担でやってきた。ところがそれでは「自由すぎる」「実質的な給与補填」と税務署からつつかれた。上限超過物件の対象者には3年間にさかのぼって課税されることになった。過去分は会社が支払う。

税務署にこれからも税金を払うのはたまらんと、会社は超過者に6か月の猶予を与え、その後は課税されますよ。引越し代は出します。条件をつけて転居を促している。

税務署からの命令?だから仕方がないのだが、当事者にとってはたまらない。上限を超えた分は身銭を切っている、それをとやかく言うのは何だ。いきなり転居せよかい。

自宅が事務所にもなっている販売員は、特に怒っているようだ。彼らは持ち家があっても転勤で借上げ社宅にいる人が多い。工場や本社勤務者に比べ、割りを食っているとの思いが背景にあるのだろう。

不満が爆発してはならんと、ここに来て会社は全国で対象者に説明会を開くことになった。そもそもは鬼の税務署が悪い。会社としては「ご理解を」というしかないのだろう。名古屋あたりの上限家賃は低過ぎ、また不動産屋の出来が悪いとも聞く。
そこらの微調整しかないんじゃないかと思う。組合がそういう意見を吸い上げて交渉するべきなんだが!

飲んでの話
昨夜は旧知の販売員と久しぶりに飲んだ、飲んだ。それで山手線で居眠りし池袋を通り過ぎて、西日暮里まで行ってしまった。今朝はきつかった。

出張が月に5日、多くて大変なんだ。旅費規程が悪くなったからグリーンはダメ、アパホテルだよ。移動はタクシーでなくできるだけバスを使えだよ。
若い人の退職が続いている。英語堪能な彼らにとって魅力がないのだろう。
退職した元役員のブログ「オヤジの日記」を本社では読まれている。役員の報酬を上げたというからふざけている。
2月の重大発表は大した内容ではないらしいよ。



組合の現金が合わない問題が解決した。
10月南相馬のボランテイアの時に、現金十万円を担当者に渡した。その伝票が切られていなかった。堺支部の決算では入金処理。それで間違いを発見できた。気分が良くなって、今日は残業して議案書のめどをつけた。
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コメント

「オヤジの日記」のアドレスを教えて頂けませんか?

泣く子と税務署には勝てない

2月の発表は大したことないって、工場閉鎖はないのですか?
ちなみに2月のいつごろ発表なんですか?

こんにちは。オヤジの日記、見つけました。私は部外者なのでよくわかりませんが、この方って円満退社されたんですか?
外野から、辞めたとはいえ、以前勤めた会社の批判をするというのもあんまりカッコ良くないなと。。。ふと思いました。
でも、書いてある事って事実なんでしょうか?

身から出た錆で辞めざるを得ない状況に追い込まれたのでしょう。

それなら恨みで書いてるんだろうね。普通に考えれば客観性のある情報源ではない。

仮に恨みで、書いていることが事実無根なら
法的な手段も考えるべきではないでしょうか?
書いていることが本当であれば、この方の好き嫌いは別として
大借金を抱えて船出した会社のトップがして良い事なのか?
それとも、役員なら当たり前のことなのか?
そこが争点では・・・


役員が何か悪さしたの?

和田さん、 
和田さんはエネルギー高度化法についてTGがどのような発表をすると考えますか?

この元役員という人、ちょっと変ですね。前いた会社で一般社員が新幹線のグリーン車に乗れないようにした。それなら役員もグリーン車禁止にすべきだのにグリーン車使ってると共産党みたいな批判をしている。ところが自分が社長してる会社で予算の都合で一般社員のボーナスを下げた。申し訳なかたっが役員はもっと下げた。上が率先垂範したと自慢げに書いてます。

コメントへの返信

「オヤジの日記」氏の書いてあることをどう評価するか。
販売関係者に聞くと、彼は会議で尊大に一人演説をする、織田信長スタイルの人のようです。役員まではそれでやれたが、EMとの関係で自分流にやることの限界を感じ退職したのではないか。何かエラーがあったとは聞いていません。

だからあまり良く言う人はいないのですが、一方でシンパシーを感ずるグループがいるようです。CIC以後の経営トップへの憤懣はあり、その情報のアンテナとして「オヤジの日記」があるので、ほぼ正しいんじゃないでしょうか。ただし、噂がいつも正しいわけではないし、バイアスがかかっていることはあるだろうとは思いますが。

何しろ重要な話は、人事から組合に何も説明がありません。
年金から役員を除外するとの説明はあっても、それと引き換えに「役員の報酬を上げる」など何もしません。いくつかの知り合いの話から、退職金見合いと称してかなり上がったんだろうなと推測するしかありません。TG独自のストックオプションまで始めたとも聞いています。ただし、私はそういう話には身が汚れるから関与したくありません。

2月中旬?のTG中期計画の発表ですが、翌年の高度化法への対処は3製油所を残す、利害関係者に一番反発のない案ではないかと思います。動いていない川崎と和歌山の小さなプラントを正式に停止すれば、あと少し川崎のH-OILを大きくすればセーフのはず。
ただし、需要減に他社が血を流して対処ているときに、TGのやり方では顰蹙を買うだろうなと懸念します。

その場合、50%資本のKPI千葉はPS処理量の減の単独対応でしょうか。50%所有の三井の考えもあるし、分かりません。

JXの大口デイーラー囲い込み作戦は水面下で続き、TGと関係が深いところにも手を回しているようです。売れないことには精製できないわけで、販売力を飛躍的に上げない限り、製油所の稼働率低下、効率悪化をもたらします。

3000億円の借金、2億株の扱い、石油とケミカルの中期戦略、これらをどうするかの方向性を示さないといけないが、どうもそうならないというのが、私のアンテナが収拾した内容です。残念ながら

地域社会ひの影響の大きさを考えたら製油所閉鎖を回避するのはやむを得ないところだが、この会社に確たる将来展望はあるのか?石油とともに心中するつもりなのか?
その辺の解が中計に出てこないとマーケットから失望されるだろうな。

悪い噂は色々出てくるのに、よい話は出てこない
会社の批判をする者も居るなら、逆に
会社を擁護する者が居ても居ても良いのにと思う
この会社は批判組と無関心組の二極なんですかね?

しっかしこんなに借り上げ社宅に補助出してる会社ってあんのかね?
やりすぎコージーっしょ
税金取られるけど会社補助自体は見直さないようだから、いい会社じゃん(^-^)

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プロフィール

和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
労働問題などに相談がある人は、遠慮なく連絡をください。

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