孫娘とカラオケだ

昨日は陣馬山に行った。久しぶりに白い馬像を背景に写真をと思ったら、カメラが充電キレだった。どういう写真を撮ろうかと考えていたが、そのあとは雪と雪解け泥濘を、景信山まで歩いた。気持ちがいい冬のハイキングだった。ちょうど山走りのレースにあたったらしく小仏バス停からのバスは超満員であった。

そして今日はね、2泊した孫たちとカラオケだ。
上の子は自転車が面白くてしょうがないんだけど、来た初日、公園で転んで唇を切った。激突してすぐに病院でみてもらい、大丈夫。帰ってきたひ孫をみた義母はオヨよと泣き、マー愁嘆場はあった。
孫娘は今朝、顔全体がむくんでいる。でもまー子供が元気で帰っていくので、池袋のカラオケで2時間歌った。4歳になったばかりの次女も、かなを読めるので一著前に歌う。
もちろん私はオリオンビールをうたい、孫たちにキャッキャッと大歓迎された。

田中直「適正技術と代替社会」インドネシアの実践から
本屋で知っている人の名を見つけた。田中直、彼は30年前、わが組合が学習会をやっていた時に1,2度やってきた興亜石油の従業員だった。技術者として現代の社会を批判していたが、あまり話をしなかった。その後、彼の活動、NGOでインドネシアの民衆支援をやっていることを本で知った。そして今度、岩波新書で彼の本を読んだ。

私と彼は同じ年と、著者紹介で知った。当時も今も私は労働運動に主眼があり、現代文明批判とか技術者運動には「わかるけど、ちょっと」と斜視に構えてきた。だから石油会社で彼が労働運動をしてくれるのかなと期待していたが、彼には全く関心外であった。

肌合いが違うなと、感じてその時は終わった。

そして、彼の著作を読んだ。ヤシの実から可燃ガスやメタノールを取り出す装置を編み出した。そのとき、石油会社にいた時の流動接触改質装置(RFCC)が参考になったとあったる。粘土を触媒にし、それを高温に流動接触させ、触媒についた炭素を再生塔で再生させる。
私はRFCCなんてとても設計できないけど、彼は技術者として会社で学び、それをインドネシアの人たちに役立てていた。うらやましい、すごいことをやっていたんだ。本当にかすったような出会いだったけど、私にとって玉手箱だった。別の生き方が可能なら、彼のようにやれたかな
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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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