永山則夫のこと

今日のこと、日記風に書けば
朝、虫食いのえんどう豆、それでもまだあるので孫たちに収穫させて
それから高尾山にハイキングに行き
そして枝川朝鮮小学校の支援コンサートに駆け付けた。
半鐘つる
高尾の頂上、といっても590㍍しかないけど、その10mくらい下に珍しい花があった。というかプロっぽい写真家が写しているんで、ナーニと聞いたら、半鐘つるというそうだ。初めて見た。
きょう高尾は、比較的すいていた。1時間ちょっとで登り1時間で下山、そしてひたすら豊洲のコンサートに向かった。
枝川朝鮮学校支援
豊洲の駅は地下なので地上に出ると、ここはどこ?まーとにかく枝川朝鮮小学校に行った。もう焼肉パーテイーが始まっていた。知り合いがいるかと探したが、「お前の家族はめちゃくちゃにしてやる」といった嫌な奴、左翼のいやな顔は見たが、親しいやつはいない。200人くらいしかいず拍子抜け。

李政美(イ・ジョンミ)のコンサート、彼女は本当にうまい歌姫だ。1920年代の日帝抵抗歌である「鳳仙花」、70年後半か?の民主化を求める歌・「朝露」、アリランやイムジン河・・・・・キムチに焼酎。目をうるうるさせながら聞いた。

入場場のチラシで2つ。
「60万回のトライ」。大阪朝鮮高校がラグビー日本一であと少しで優勝できた強豪・・・・・・・3年間のドキュメントを作っている、「制作支援してくれ」。明日にもカンパしよう。

李政美が応援コンサートするからなのだろうが、「ペルーの子供たちへ、第10回永山子ども基金チャリテイトーク&コンサート」を7月27日に開く。
そのビラによると
永山則夫は死刑執行の直前「本の印税を日本と世界の貧しい子どもたちに使ってほしい」と遺言を残した。「永山子ども基金」は毎年ペルーの働く子どもたちに印税を送り続けるとともに死刑制度、貧困、少年犯罪、児童労働などを考える催しをしている。その収益金も印税と合わせペルーに送っている。

いい話だな。ぼくは永山には関心あったけど、「基金」のことまで知らなかった。きょうは、このビラを見ただけでも良かった。

死刑制度について、僕が反対だというと、目をむいて怒ってくる、そういう場に何度か出くわした。キグナス1組の女性、ス労OBの某からも強烈だった。
ぼくは反対理由として、冤罪の可能性、人の命を国家が成敗することはあよくないと自論を述べた。。「あなた、もしあなたが犯罪被害だったらどうするの・・・・」。さも宇宙人を見るような目つきをされた。議論にならなかった。
でもさー、永山のように反省し、自分の過ちを繰り返させないためにと再出発したものを殺して何になるの?
そうもいったけど全然だめ、殺人には死刑、復讐にとらわれていた。

ぼくは永山基金など知らなかったし、なぜペルーの子供たちなのかも知らない。でも、死刑執行されても基金という形で「生きている」。
嫌なこと、暗い話が多いけど、いい話を知った。
咲いたアマリリス
ついに咲きました。真っ赤に
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コメント

死刑反対派なんて、身内がそういう目に遭ったらすぐに賛成派に転じるんだよね

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和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
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