反原発、いい天気

3連休の中日の13日、東京では反原発の「巨大デモ」。
14時から日比谷公園がデモ出発なので、それに合わせて家を出た。汗ばむ晴天だ。JR有楽町を下車し、日比谷公園を端から端の公会堂に向けて歩いたが、公園内は鉄道ファンが集まっていた。各社ごとの出店テントがあって、そこに若い人や子供連れのたくさんの人が並んでいた。

公会堂周辺には、旗や横断幕で大混雑、こちらは年寄りが多い。
集会は公会堂で開き、多くの人は待機。終わったところで官庁前を通って東電本社に抗議し、新橋駅近くをUターンして日比谷公園に戻る短いデモながら、最後の梯団が出たのが17時ころ。霞門からの1つの出口しかないので公園から出られず足止め、何万人いたのか、とにかくたくさんいた。

それにしても参加者の高齢化がめだつ。以前は子連れや若い人もが多かった。自分たちの問題と真剣になったのかなと期待もしたが、最近は少ない。元気な高齢者世代がいなくなると日本はどうなるのだろうか

10.13反原発
経済産業省角の反原発テント村はまだ健在、その交差点前で。

福島第1原発では炉心を冷やすだけで、その中がどうなっているのかすらわからない。今はとにかく水で冷やすだけ。その汚染水がもれている。労働者の被ばくや不注意事故が頻発している。報じられているだけでも単純ミスが多く、実際のところはわからない。管理不備、労働者の士気の低下、恐ろしいことだ。そんな中で東京オリンピックにうかれる国民というのはどういう人たちなのか。

東京新聞の朝刊には政治学者の山口二郎が「だまされたがる人々」と題して、以下、嘆いている。全く同感だ。

多数派の国民は福島の汚染水が制御不能であり、消費税アップと企業優遇の経済対策セットが雇用の改善や生活改善にならないことをわかっている。しかし、内閣支持率は高止まり。世の中、こんなものと現状を受け入れているのだ。オリンピックまでこんな状態が続くかもしれない。何を指摘し、批判してもそれがぬかにクギ。
為政者の虚偽に対し人間は必ず反旗を翻す、いつかそういうときがある。それを期待し、社会に対し言論を伝える者の義務だが、苦痛に耐えなくてはいけない。

10・13国会前
5時から7時まで国会前の抗議行動。サウンド部隊には原発からのドラム缶に似せた太鼓も登場した。私はこのドラム部隊の音楽に身体をあわせ、再稼働反対の掛け声をかけ楽しんだ。夜は急に冷え込んだ。

国会前のファミリー集会では、こんな発言があった。
伊方原発に反対する若い女性が発言した。80人で2万戸にビラまきをした。地元はみんな賛成と思われるかもしれないが、違う。近くの三崎?町では議員の過半数が再稼働に反対するようになった。

福島からの女子高生は、地元では原発や放射能を口にできないと重圧感を報告し、原発事故を批判した。

以上








スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

リンク