朝鮮半島の統一機運を大事に育ててほしい

土曜日には、6月12日の米朝会談がトランプ米大統領が中止表明。そしたらすぐに南北首脳の会談があり、トランプ対策をねったもよう。そして今日の報道では、12日のシンガポール会談は実施されるようだ。
良かった。
これからも紆余曲折はあろうが、南北交流、平和統一に向けての大きな流れは変わらないし、大事に育ててほしい。

日曜日の27日、日暮里の駅前広場で「第25回 統一マダン東京」のお祭りがあった。南北の在日組織で実行委員会を作っての集会だ。
初めに、南北首脳の抱擁や統一機運に、実行委員長呼びかけでマンセー(万歳)三昌をした。下の写真
日暮里
彼ら在日にとっての喜びは、私などには想像ができないほどのようだと感じた。

テコンドーの披露やチャンゴの舞、ソウルからの歌手や合唱団。私は沖縄の泡盛を飲みながら夕方のマダンを見続けた。
もっと少ない参加者で回を重ねてきたようだが、南北優和の事態を受け、今回は大人数(常時500人くらいか)であった。

高度プロフェッショナル制度なんて入って、いいのかねー

昨日、衆院厚生労働委員会で「働き方改革」法案が通過した。あとは本会議と参院が待つだけ。
とりわけ問題なのは、高度プロフェッショナル制度の新設だ。年収1075万円以上ならば残業ゼロにされる。一般的にやられている管理職と同じ扱いだ。つまり、大企業や公務員の40歳代以上の正規労働者ならば、「本給+住宅手当+残業代+交替手当+    +ボーナス」を合わせれば、このラインはオーバーする。
これは大変な問題なんだけどねー

新橋駅でのビラまきをした限りでは、労働者諸君には全く関心がないようだ。
22日の労働者弁護団による、高プロ反対の日比谷集会に連合の副代表とかが発言した。高プロには反対と国会で委員長が意見・・・・・・皆さんの活動に敬意を表する、なんていっていた。怒っていなかった。組織員の多くに影響が出る問題なのに一体何だろうか
高プロ反対
22日の日比谷集会で過労死家族会は、高プロで過労死が促進される、同じ苦しみを繰り返さないでと反対した。

アメフットボールなんていうおっかない球技が騒がしい。格闘技のようなスポーツであるからこそ、忌避される行為はあるはずだ。事件に対し、学生は強制されてヤッタと謝り、大学側は勝手に忖度してやったことと言い逃れ。何とも嘘くさい。今朝の東京新聞には、半世紀前の日大闘争で学生の民主化闘争が負け、今に古い体質が引き継いでいるとある。私もそう思う。当時は大学側の暴力団であった体育会の中から、今では反省するスポーツマンが出た。パワハラの牙城からほころび、少しは時代が変わっているのだろう。

千本ツツジ
雨天で延期していた七ツ石(1757m)に登った。奥多摩、雲取山の手前だ。相方が車で登山口まで行くので、私にはラクチンだ。千本ツツジで有名なんだけど、10日ほど前だったら見ごろだったろう。

本日14時から沖縄、辺野古の埋め立て反対の国会前集会がある。
米朝会談は流れ、高プロは通りそう、モリカケ事件は安倍首相の知らぬ存ぜぬがまかり通る・・・・・・・・やってられないけど、おかしいぞとの意思を行動に表すしかないだろう。

高度プロフェッショナル制度には断固反対

今朝の新聞によると「働き方改革」法案が今週成立しそうである。
非正規労働者の改善とか残業時間の規制といった実は全く内容空疎のものと、高度プロフェッショナル制度のような労基法の規制解除のものを一緒くたにした法案だ。裁量労働拡大ではデータでたらめで撤回したが、一般労働の就業実態でも2割がいい加減であり8割だけ採用にした。とにかくデータの信ぴょう性はないのだが、企業にとって世界一働かせやすく、労働者にとっては更に働きにくい就業環境を作るものである。

維新と希望は与党との修正協議で、本人が高プロからの対象外を求めたら応ずる一項をいれ、それで合意したという。
バカじゃないか!労使の力関係を知っていない輩の戯言でしかない。
高プロを拒否した時点で、会社は「使い物にならない」と判断し、解雇あるいは冷や飯扱いにする。1075万円の年収以上とする対象者も、派遣法制定と同じくドンドン緩和されるだろうし、対象業務も不明確。労働時間カウントがそもそもされないので、深刻な過労状況がはびこるだろう。

今夜には日比谷公園で「裁量労働拡大反対、高プロはいらない」の集会とデモがある。

国会前、戦争法反対18年5月
19日、戦争法制定の月命日にあたる。写真は、2時からの戦争法廃止を求めての国会前集会
3時からは労働弁護団主催の高プロ反対集会に変わった。過労死遺族会からは、内閣官房に面会を求めているが断られている。高プロで、更に過労死の被害者を出すことになり、反対だ、と言っておられた。


21日、西丹沢の檜洞に山仲間5人と行った。晴天。頂上近くはシロヤシオと東国ミツバツツジの花の競演でした。雪の少なくなった富士山もきれいに見えました。
東国三つ葉つつじ

富士山、檜洞から



JALの争議、解決へ進むか

昨昼、国会前で「働き方改革法案」反対の抗議行動があり、そこでJAL争議が動きそうだと聞いた。

14日にJALの人事部長から組合に解決方向の話があった。JALはLCC(格安航空)事業を始める。そのための人材が必要なので7年前に退職・解雇した者から採用希望者を募る、とのこと。
組合から、160人余の整理解雇問題の解決をする考えなのかと質問し、会社はそのつもりである、と答えたそうな。

LCC勤務だから労働条件は下げられるだろうが、争議解決に進むことを願う。

夕方には新橋駅前で、高度プロフェッショナル制度(残業ただ働き)に反対しようと30人ほどでビラまきをした。私は1時間で3枚しかはけなかった。自分とは関係ないやと誰もが素通りしていった。

しぶとい安倍政権

モリカケ事件でこれほどお仲間政治と指弾されても、安倍政権はぬらりくらりと言い逃れている。世論調査がどれほど信憑できるものかわからないが、国民の3、4割は今でもこの政権を支持しているし、自民党が大好きだ。お友達優遇や文書改ざん以外にも、ちょっと思いつくだけでも下の⁂の事柄が出てくる。それでも自民党、安倍支持だから、あきれている。
⁂文民統制の危うさ
⁂セクハラ容認する政治のトップ
⁂北朝鮮への圧力以外何も考えられず対話状況に入り込めない外交
⁂格差解消に手をつけず、働き方改革や社会保障費抑制だけ

昨夜、木曜行動の国会抗議に行った。政権打倒が見えず、いささかマンネリ化行動で参加者が激減していた。国会開催中の抗議行動はさらに毎日のように提起されているが、たくさんの通行人がいるところでやったほうがいいと思うのだが。
主催者にはあまりそういう発想はないようだ。

働き方改革と称して労基法の骨抜きが審議され、来週には国会通過してしまう。とりわけ問題なのは残業代ゼロ法案。このデータの2割がおかしかったと8割だけのデータにシャラっと変更し、高度プロフェッショナル制度検討に当たり、10数人に聴取しただけといって済ます厚労省。・・・・・・・・・・残業代ゼロ法案に連合はどういう態度なのか?少なくとも国会前抗議に彼らを見ない。過労死促進要件をまた増やす悪法に何もしない労働組合団体というのは存在意味があるのだろうか

三岩でとった花
三岩岳の登りでショウジョウバカマ、雪解けすぐにしか見れない。

テイラーソン前米国務大臣が更迭されて3か月ぶりに新聞に出た。どこかの大学での講演で、・・・・指導者が真実を隠し国民がフェークニュースを信じれば民主主義は衰退する//政権トップには誠実さと倫理観が必要・・・・・・。エクソンモービルの前会長であり、共和党系の人だろう。協調と国際連携の常識的な人が去った政権はやばい。
そしてこの警告は日本国民へのものでもある。
プロフィール

和田 伸夫

Author:和田 伸夫
全石油ゼネラル石油労働組合の事務局長をしています。
労働問題などに相談がある人は、遠慮なく連絡をください。

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