労基法の時移管管理がなくなる

1日8時間働き、8時間人間らしい生活をし、8時間眠る。
この労働生活の基本を守る労基法が、今、断末魔の状況にある。今度の国会で「働き方改革」と銘打って、残業代ゼロ、労働時間「規制強化」、裁量労働の拡大、そして非正規労働者への差別を縮小させるという、糞も味噌も一緒にした法律案が出てくるようだ。本来一つ一つの法改正とすべきを、エーイ面倒だ、労働関係の改訂だからとまとめてしまう。
安倍政権がこれまでやってきた安保・戦争法や共謀罪新設など、すべて同じやり方で、どうせ審議もいいかげん。強行採決できるということだろう。

{働き方改革」?
経営者にとって世界1都合の良い労働環境を目指すものでしかない。
労働政策審議会で法案作りが続いているが、労働側代表の連合は途中で残業ゼロに賛成しようとした。3者構成といっても、公益と経営はほぼ一体。駄目な連合の委員が、それでも労働者側の意見を代弁している。だから、「ガンバレ1」というしかない
下の写真は4日昼、労政審の開催にあわせ中央労働委員会前で、「労働者の声を聞け」と抗議行動をしたときのもの。私も行ってきた。
労基法改悪反対
過労死被害にあった家遺族たちが、もうこういうことを繰り返すなと法改正に怒っている。それに比べ当事者の現役労働者や労働組合からの抗議はあんまり聞こえない。困ったことだが、しようがない。


早いなーEMGのマーク消滅
JXTGはオリンピック前までに、給油所のマークをENEOSに統一する。
旧TGではエッソ、モービル、ゼネラルの3つの看板が並立していた。看板書き換えには500万円かかると聞いたことがあるが、そんな無駄なことは必要ないとの判断だったんだろう。jXTGにとっては、損得よりもJXマークに一本化することに意味があるのだろう。OB会のようにセンチメンタルになることはなかろうが、吸収合併ということはこういうことなんだろう。
本社ではTG社員が新社に見切りをつけてやめているようだ。転職可能なら、外資経験のノウハウをつかえるところに行った方がいいだろう。

Jアラートで警報が鳴ったら・・・・・・北朝鮮からのミサイル警報が出たら、本社勤務者はヘルメットをかぶって窓を離れ、廊下に避難する。韓国には旅行しないように。こういう文書を社員に出す時代になったんだ。政府直轄の企業だといえばそれまでだが、嫌だね!
横須賀米軍基地には原子力空母を母港化させ、原発は稼働したまま。先ずはそういうのをどうにかしろ。オスプレイはどこで落ちるかもしれないし、米艦船は事故ばかし起こす。そっちの方が現実t期に脅威だ。政府は北朝鮮の暴走を利用し、危険あおりをしているだけ。JXTGも政府の尻馬に乗って、危機遊びをしなくていい。真面目に戦争危機を考えているんなら、プラントの緊急停止くらいいった方がいいだろうに。

荒川土手の関東大震災慰霊に行ってきた

93年前の関東大震災での朝鮮人・中国人虐殺事件を空洞化させる小池都知事などの動きが顕在化した。歴史修正主義が日本では大手をふるっている。嫌な時代だ。
昨日は、京成線の八広にある朝鮮人虐殺現場での慰霊祭に行った。趙博さんの歌があり、生き証人を祖父に持つ方からの証言そして在日韓国人らの歌舞慰霊。270人が参加した。

八広の荒川土手
荒川放水路の河川工事に携わっていた朝鮮人土工らがこの地でたくさん殺された。証言をもとに遺骨掘削をしたがみつからなかった。軍部が2度ほど掘削しどこかへ移動していたためともいわれる。とても想像できないきれいなところだ。

荒川土手で悼む
ネットの世界では、流言飛語を擁護し、自警団や軍部を正当化する文言が飛び交っているという。歴史は直視しないと、また惨事はくりかえされる。趙さんの9月の空・・・・「・・・・・9月の空は涙色 憂いを抱いた 雲流れれば/私は流れた血を想う/空を見上げて 咲いている 彼岸花/赤と青は 似合い過ぎている」。//彼岸花・曼珠沙華の花言葉は、「悲しき思いで」「あきらめ」、との詩句もあった。
集会後、在日韓国人らが黄色や白の祭り衣装に着飾って、太鼓をもって周囲を踊った。金の高い音が鎮魂にはいい。

荒川土手の慰霊碑
土手をこしたところに朝鮮人殉難者の慰霊碑があった。本当は河川側の現場にもうけたかったが、国の許可が下りず、民有地での設置となったそうだ。

知り合いで焼肉を食べ、飲んだ。

今日3日は、江東区大島で温州からの中国人出稼ぎ者が700人殺された集いがある。朝鮮人虐殺とともに起きた。知らないことなのでで、これにも行こうと思っている。

関東大震災、領国へ行った

9月1日、関東大震災から94年目。大災害の混乱に乗じて流言飛語があって、町々の自警団が朝鮮人などを殺した。普通の都民が目を吊り上げて、朝鮮人らしきものをみつけ、竹やりで殺した。そういう恥ずべき事件に対し、小池都知事はことし、朝鮮人虐殺への哀悼を拒否した。そして新聞によると、右翼も虐殺をおちょくる集会を開くという。

それで、私は腰痛をおして両国の横網公園にいった。両国は初めて行くところ。国技館や安田公園などをみて横網公園に10分してたどり着いた。13時前なので、朝鮮総連の主催する集会だった。市民実行委員会による追悼集会は11時にあり、右翼の嫌がらせも同時刻にあったとのこと。右翼50に対し、カウンターは500くらいいたそうだ。
13時、総連の参加者は500人くらいいた。

横網の集会所
9月1日、公園は墨田区が全壊した悲劇を祈念する日だ。写真は慰霊堂で、町内ごとの華輪。
公園外は屋台が並んでいて、お祭りのようだ。
公園内の「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」には犠牲者名簿30巻ほどおかれていた。重い歴史を感ずることができた。

同じく園内の「復興記念館」には、震災と戦災の写真や様々な記録があった。その中で竹久夢二の作品を見た。
当時、彼は震災の現場をスケッチして回った。これはこの公園隣の陸軍被服工場の跡地での4万人近くが焼け死んだ、そのすさまじい様子を描いたものだ。
竹久夢二

こういう惨劇の中でデマが流され、朝鮮人が殺された。夢二の絵にも、「自警団遊びをする子供達」と批判するものがあった。1000円で夢維持のパンフが売られていたが、事務員がたまたま不在で買えなかった。
横堀公園
朝鮮総連の慰霊集会が終わったところで、朝鮮人慰霊碑を拝んだ。

明日は荒川土手での朝鮮人遺骨の慰霊があると誘われた。何とか行きたい。




知り合いが亡くなっていくな~

北朝鮮が予告なしに日本上空のミサイルを発射した。困ったことだが、彼らも「一生懸命」なんだろう。日本にとって最大限の防御は、東アジアの平和醸成、そして当然ながら原発などを即時停止すること。「いま、ミサイルが通過しました」と防災放送を出遅れ流されても、北朝鮮への敵愾心をうむだけ。権力者にとってはその危機アジリが最もいいのだろう。

9月1日、関東大震災があった。昼前の大地震であったため、火災が各所から出て被害を拡大させた。右翼や軍部はこの危機を利用し、大杉栄などの左翼活動家や朝鮮・中国人を殺戮した。朝鮮人や中国人虐殺にはパニックに陥った市民が自警団として積極的にかかわった。その後の中国戦線での殺しまくった日本兵そのままだった。
この恥ずべき東京や横浜市民の行為について、この日、祈念集会が開かれる。私も行くつもりだ。
今年は小池都知事がその哀悼集会への弔辞を断った。自民党の右翼議員が「6000人虐殺は本当か」という議会の設問から、弔辞取り止めになったという。今もって荒川土手では当時の遺骨が見つかるというのに、どうして6000人説が疑わしいとか言えるのか。それが5千人であれ、恥ずべき事件はあったのだ。たくさんの数えきれない朝鮮人や中国人そして、問い詰められてうまく答えられなかったどもりや東北の人間が殺された事実をあいまいにしてはいけない。歴史を修正するのではなく事実を直視することで過去を教訓にすべきだろう。ところが小池知事は、石原でさえ出していた弔辞を断った。正体見たり枯れ尾花

北朝鮮のミサイル火遊び続き、日本人の民族差別が出ないか心配だ。

磯部温泉
25日から2泊3日で磯部温泉、「すずめの宿」に行った。妙義山のハイキングができるかなと思ったが、腰痛でとてもとても、湯治をした。ホテルから裏妙義、黒雲がおおっていた。

江藤正修さんを偲ぶ会の案内が来た。
10月7日、四谷の主婦会館であるという。出席する旨、返信した。でも、唐突だったし心外なので以下恨み文を書く。
案内状によると5月24日になくなったという。すでに3月もたっているが、知らなかった。ガンの病状が悪いとは聞いていたが、2回ほど治療費カンパをしていたので、よもや3月も前に死んでいたとは・・・・通夜の連絡くらいあってもよかったのに、全く知らなかった。左翼活動家というのは、金出せだけはいっても、情けというか、恩知らずなのか?
江藤さんは労働情婦の編集責任者として10年以上やってきた。私の政治信条とはちょっと違うトロツキー信奉者。けど、真面目な活動家だった。
ご苦労さんでした。


第2次朝鮮戦争の挑発をやめろ

天候不順の夏。ムシムシするし、ひどい政治状況だ。私の腰痛はどうにかこうにか目鼻は着いたが・・・・・
今春のソウル近郊の低山ハイキングで知り合った韓国の男性Wさんに槍ヶ岳の報告写真をつけ、和英辞書で時間をかけて朝鮮戦争が起きないか心配だ。日本の安倍はアメリカの追従やっているが、北朝鮮を怒らせたら日本も大変なことになる。私は心配なので何とかできないかと焦っている、と書いた。

そしたら英語の得意な彼から下記の返信が2日後に来た。やはり思いは同じ。第2次朝鮮戦争=第3次世界戦争との厳しい認識だ。200万同族殺しの過去を持っているから、その緊迫感は我々の比ではなかろう。
バカ者通しのいがみ合いが本気になったらたまらない。日本の国民はアメリカの高い武器を買うよりも緊張緩和に向け、韓国と手を携えるべきだ。以下友人からの文章の抜粋。

I am also against war under any condition.
My mother was born in Hiroshima in 1940.
She has experienced the atomic bomb.
Even though she was very near to the center of explosion,
fortunately she don't have any aftermath but convulsions in childhood., as grandma said.

Recently, tensions build up in the Korean peninsula.
Insane Kim and Trump are fighting in words.
Shrewd Abe encourages him rather than appeases their tensions.
The density of arms in Korean peninsula is higher than any other region.
The second Korean war will be likely to be the third world war.

We must go hand in hand to ease tentions
and prevent them from aggravating tensions.
I will also try as hard as I can.
Let's go all out with it!
朝顔咲いた

中島敦の選集を読んだ。李陵や山月記は読んだことがあるが、スチーブンス(ジキルとハイドの作家)がサモアに住み着き、原住民が白人たちに植民される過程を日記にした。それを著者の目で書き直した「光と風と夢」や、孫悟空の関係など面白かった。漢字の素養があり文章がいい。

高橋克彦「ゴッホ殺人事件」・・・・・自殺したのではなく殺されたのだ、との疑いが昔からあって、更にナチス占領下のオランダで初期の作品が略奪蒐集された。習作時期にしてもゴッホ作ときたら大変なことにある。それがネオナチの資金源としてでてきた。話がこんがらがって、そういった素養のない者にとってはわかりずらかった。




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