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ひと時の立秋気分

昨日から東京は一気に秋の温度になった。台風13号が北上しており、そのせいで涼しい。でも、台風一過で元の木阿弥、熱帯地方へ戻るという。
私は、今日から一族郎党引き連れて夏休み恒例の伊豆旅行だ。今のところ、暴風雨ではないが、午後から荒れるらしい。予定通り特急にのって行くことにしている。海が駄目なら温泉につかっているさ。

8月は戦争を思い出す月だ。原爆そして敗戦。
池袋の新文芸座という小さな映画館では、この時期、「8.15 終戦の日 特別企画」をやる。5日の初日、私は”ふくろう”を見た。2003年の新藤兼人監督の作品だ。満州開拓団の生き残りが国の政策で荒れ地開拓をするが、耕作不向きで離村していく。その悲惨な状況を背景に、生き残った女がダム工事の男達などを誘い「猟をする」。貧しいものが国家により好き放題利用され、捨てられる。それをコミックに反撃する。
映画の後には俳優の北村総一郎のトークショーがあり、同作品の舞台を演出した経験を語った。

吉永小百合や山田洋二などのトークを含め、17日まで続く。あと一回は観に行こうと思っている。


インドネシアのロンボク島で2度目の地震がおき、被害が出ている。この島のリンジャニ山には3年前登った。3726m?でほぼ富士山と同じ高さ。ゴミが多く、トイレもなく、観光整備がされていない。整備されたらすごくいいところだ。隣のバリ島もアグン山が爆発し、観光でなりたっている2つの島は大変だろう。火山の鎮静化を祈るばかりだ。


私は、小説読みと絵手紙の類の絵描きさんでこの夏の暑さを過ごしている。1月前に裁判所の傍聴券をとりに走ったせいか気分が悪くなり、救急車で運ばれた。脳には問題なく、熱中症であったのか。その事件以降、登山を自粛している。
最近、組合仲間の宇田さんが南アルプスの南部を縦走したと写真を送って来た。朝焼けの聖を背景にしたものなので、水墨画風に描けないかと・・・・・・・筆使いがなんとも難しい。
夕暮れの聖

怖いなー死刑執行

昨日、オーム真理教事件の6人死刑が執行された。上川法務大臣は13人すべての死刑をこの1か月に命じた。この大臣は処刑が好きなのか、あるいは安倍からの指示ないし忖度でやったのか。
いずれにしても、大逆事件の12人を超える13人を殺し、処刑魔と記憶されるであろう。

オーム真理教が暴走する前に警察がしっかりしていたら地下鉄サリンまでいかなかった。
神奈川県警は坂本弁護士行方不明に対し、共産党の弁護事務所の所属だからと真面目に捜査作しなかった。失踪した家にオームのバッヂが見つかっていたのに、事前に発覚した共産党国際部長への盗聴露見事件で、意趣返しをした。

麻原を除く多くの死刑囚はやったことを謝っている。そして、なぜあのセクトにとらわれていったのか、稀代のペテン師に屈服し善悪の判断すらできなくなった。彼らの貴重な経験を切開している。しゃべり始めた。これを殺して何になるのだろうか。

ましてや再審請求をしている者もいるのに、問答無用。私は死刑制度に反対だ。13人を殺して、果たして犯罪抑制機能があるのか。そんなものはない。ただただ国家による殺人=敵討ちでしかない。

安倍政権のもと、戦争法や秘密保護法、共謀罪が通り、今国会では過労死促進の高プロ制度やギャンブル合法化も成立した。憲法改悪もあと少し。暗い恐ろしいがする予感がする。
明治の大逆事件デッチアゲで寒い冬の時代になったが、今度のオーム13人処刑後、さらに暗黒の時代になりはしないかと怯える。

トトロ岩
輪島門前町にトトロ岩があったと友人から写真をいただいた。トトロが避暑に来たような岩なので、模写した。


昨日の毎日新聞にJXTGエネルギーの社長インタビューがあった。
電気自動車がのしてガソリン車はやばかろうにと記者が水を向けているのだが、以下楽観的だ。
*消費の減衰はあるが、輸出でいける
*製油所削減は逐次やる。麻里布についてはベトナムとの共同運営化を追及している。
*総合エネルギー会社として、電力販売にちからをいれる。

タイの方が涼しいらしい

タイにいる友人からのメール・・・・・・・・・・タイは暑いかなーと思って来ましたが、最近は日本の方が暑いようで驚いています。
こちらは雨期なので雨や曇りがちの日が続いており、最高温度30℃+程度です。なんかタイで避暑?のような変なことになっていますね。

最高気温が40度になる日本は、亜熱帯どころか熱帯である。数日前の城ヶ島の岩場ではごみの中に水クラゲがいっぱいいた。中に赤い毒クラゲもいた。8月クラゲ到来が、海水温上昇でどんどん早まった。

瀬戸内海中心に襲った集中豪雨の被災は200人を超す死者・行方不明そして甚大な家屋や道路、鉄道の損壊をもたらした。被災地では熱暑の中、復興に向けて懸命である。私も若ければボランテイアにも行っただろうが、赤十字に寄付することしかできない。貧者の一灯である。福岡県の朝倉市から被災1年で復興した、そのお礼の手紙が来た。あの豪雨から1ねんしかたっていない。天災は想定外で起きるなんてのんきなことを言うべきではない。常時備える体制を。

嘘つき内閣・安倍自民党政権はこの被災当日に赤坂で飲み食いをし、Vサインをしてはしゃいでいた。オウム事件の7人死刑の前祝いか、幸徳秋水らをデッチアゲ殺した大逆事件に次ぐ「快挙」なんてなかなかできるものではない。
政権は、被災自治体とは違って俯瞰した緊急援助ができる。緊急予算を組まなくてはいけないはず。ところが、自党有利の参院定数増やカジノ法案を通すことに専念した。被災地に冷たい。こういうときに役に立たない政権や国会というのは一体なんだ。

暮れ行く国会
昨日、戦争法制定された2015年9月19日の月命日に当たり、国会前で安倍政権打倒の集会が開かれた。集会の写真をとっていたら、国会図書館あたりの夕焼けがきれいだったので写した。

集会では、安倍政権の腐敗、欺瞞、ひどさに怒り、そして、にもかかわらず逃げ切られていることへのあほかという思いを発言するのが続いた。
沖縄の辺野古では来月護岸への土砂搬入が始まる。病身の翁長知事は行政の立場から差し止めを支持する動き。軟弱地盤で活断層があるのに新基地を作ることの無謀さも指摘されている。
私も暑い沖縄に何日かは行かないといけないだろう。

過労死遺族の会からは、過労死促進の労働法改悪に怒り・・・・・・それとともに、年間2000件の過労死の訴えに対し800件の認定がされていること。訴えること自体、氷山の一角であるが、800人の認定遺家族が毎年あっても、過労死の悲惨を繰り返さない活動をする人は1人もいないというのが実態だ、と述べられた。
過労死を止められなかった家族の屈折した、内にこもる悲しみは、「過労死なくせ」という形で外に向かうエネルギーにいかないのだろう。

集会では、韓国のように100万人デモをやって安倍政権打倒しよう、韓国でできて日本にできないことはない、と威勢のいい話が多い。国情が違うし、民意が低すぎて比較できないんじゃないのかなー。

石油はさらに上がる
150円台のレギュラーガソリン価格が定着し、さらに上がろうとしている。アメリカによるイラン制裁で原油高騰が引き金だが、こと日本では経産省主導の石油企業寡占化が影響した。3つの企業・グループに再編され、業転玉が少なくなった。だから元売りの業績はすごくいい。しかしこれも程度もので、あまり高ければ輸入製品が入ってこようし、消費者も買い控えをする。長期的には電気自動車への促進加速となろう。石油企業は石油からの多角化を急いでいるが、さて間に合うか。

被災地の惨状にあ然

先週後半の西日本各地区の集中豪雨、そしてその惨状には唖然とする。週末テレビでは、数十年に一度の大雨につき避難をしてほしいと繰り返していた。これは大変なことなんだろうとは思った。ちょうどその夜、九十九里沖の地震があり、東京では震度3だった。私にとっては大地震の嫌な予感をした。
その後、刻々と伝わる惨事をニュースで見ていた。事態は日をおう毎にひどくなった。地球は温暖化し、暴力化していることを実感する。

こういう時に自民党は赤坂で、あるいは京都で飲み会をやっていた。また、国会ではカジノ法案を通すため、国土交通大臣はそれどころではないはずばのに審議を強行している。奴らには物事の軽重判断がおかしくなっている。

私にできることは義援金を送るしかない。暑くて大変だろう被災者には、申し訳ない。頑張れ!!

本日は福島原発事故の刑事訴訟で、9時からの傍聴券が当たるようにと並んだ。前回に続き今回も当たった、7戦3勝だ。今回は初めて傍聴した。法廷に入るのに、飛行場での手荷物検査同様に手をあげて検知器を全身調べられた。傍聴席に座るのも大変。30分近く整列し待機した。

午前中だけの公判。刑事側、弁護側、そして裁判官が証人に質問した。証人は東電の土木技術者で、あの津波前に社内での防潮堤建設の検討が陸上嵩上げ、海上新設とあったが、いつのまにか検討中座したことを証言した。継続的に傍聴していないので、あまり内容はよくわからなかった。

裁判所の出口では、今市事件は冤罪とのアピール行動があった。女子生徒が殺され、犯人が捕まらず迷宮入りかという中で「解決」した事件で、偽ブランド物を売って捕まった若者が別件逮捕、自白という典型的な冤罪事件だ。物証が何もないのに、心証で犯人とされた勝又被告。地裁では自白の一部のみ録音録画を見せ、犯人心証を裁判員に与え、無期の判決となった。

別件逮捕というのは冤罪が起きやすい。ビラを見ての感じを言えば、明らかにくさい。

出光と昭和シェルの統合が決まった。

オウム、一気に死刑

死刑制度は国家による敵討ちであり、残酷な封建制度の遺物である。被害者家族がすっきりしたというが、加害者家族の悲しみも新たに作る。ましてやこのオウム事件の真相はどこまでわかっているのか。村井がオウム作戦の多くを指揮したといわれるし、奴の殺され方も不可思議だ。警察庁長官の襲撃だって、一体誰がやったのか?

麻原は精神異常を装って公判拒否したのか、本当に異常だったのか。もし後者ならとにかく縛り首にしたというだけだ。

オカルトが人の心の隙間に入り込む。その状況は20年前と変わらない。どうして優秀な彼らがあの暴走に至ったのか、やってしまったことを告発してもらう。それこそが最大の教訓だったのに、生き証人を殺してしまった。何ということだろう!!
大体が、上山法務大臣は人権擁護の立場で本来の仕事を何もしていない。モリカケ事件の文書改ざんや財務官僚のセクハラにも何も言わず、今回7人を殺した。歴史に残る愚かな大臣だ。

昨日、私は救急車で搬送された。
福島原発刑事裁判の傍聴券取得のために9時までに並ばないといけない。遅刻しそうになって走ったら、裁判所で気持ちが悪くなった。吐き気と後頭部の鈍痛。座り込んでいたら職員が110番通報してくれた。反原発の仲間が見守る中、虎の門病院へ。こういうの初めてなんで、半身不随になるのかしらとか悪いことを考えた。
結果は問題なし。上さんに連れ添われ、帰った。
急に走ったからなんだろう。年を考えないといけない。
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