盧溝橋事件から80年

東京新聞に、7月7日七夕(たなばた)が日中戦争勃発の盧溝橋事件から80年であること、国会前で「忘れるな」の集会があると載っていた。
そうか、80周年なんだ、行かなくっちゃ。
北朝鮮の好戦的な態度を口実に、日本政府はアメリカと一緒になって、戦争、やってやろうじゃないかという姿勢だ。ましてや国内政治は、秘密保護法、戦争法、そして共謀罪と毎年、ヤバイ法律が通った。憲法改悪も危ない。
危機感の空回り。気鬱状態。本を読んだり、ナンプレをやったり、ハイキングをして・・・・・・・・気を紛らせるしかないのだが

7日19時半頃、国会の衆議院議員会館前に行った。50人くらいかな。やっぱり年寄多し。
集会の感じは、加害者としての日本軍、日本人の謝罪を前面にだしていた。日中戦争に対する国民の反省がなく、ヒロシマ・ナガサキ、沖縄、東京大空襲の戦争被害ばかり。そうじゃないだろう。200万人の兵士の飯は現地調達だった。中国の人々にとって、それがどんなにたいへんだったか、考えないとまずいだろう。
でも時がたち、平和憲法の薄皮はペロッとむけてしまいそう。戦前回帰の状況。どうしたらいいんだ。7.7は盧溝橋事件の、9.18は柳城溝事件の記念日。これからそうした記念日には「忘れない」集会を開こう・・・・・・・まーそういう感じ。根暗て、私は好きではないが

国会正門前は、反原発の金曜集会が8時まであり、その後、この7.7記念行動は場所を移した。
国会正門に向かって右側の公園地は、三宅坂の旧参謀本部だった。そこでの集会だ。参加者は100人くらいに増え、参加者がこもごも話をした。甲府爆撃を受けた80歳の人、満州帰国のやはり80の人、群馬の中島地下工場建設で酷使された朝鮮・中国人のこと、学校の先生は戦争の話をそれなりに教えたと自己弁護。と、国会正門前のミニ集会はいい話が続いたが、尖閣列島は中国のものと自信をもって言い出す活動家の話が始まり、領土問題は難しいやと鼻白み、夜も遅くなったなと中座した。
80年前を忘れるな

丁度、原発反対の金曜行動が国会前で8時まであり、こちらには1000人くらいいた。
元通産官僚の古賀さんが発言していた。
①フランスのマクロン大統領は、2040年にガソリンやデイーゼル自動車の販売を終えるという。電気やプラグインハイブリッドに切り替わる。ドイツはもっと早い。日本は今もって再生エネルギーに臆病で、相変わらず原発や石炭たのみ。今や風力、完全に乗り遅れだ。
②都議選で自民党惨敗はいい。しかし、都民ファーストとは何だ!代表になった野田というのはもともと右翼。軽く考えない方がいい。
③反原発連合会の金曜行動はずっと続けよう。


6月号の組合新聞は、次の通り。
悠YOU

台風が来る前に瑞ナギ山へ

昨日、秩父連山の瑞ナギ山へいった。2200mの岩山で、電車バスだと行けないことはないが、日帰りではきつい。
新潟など北日本は大雨中で、関東にも台風が夜半には来るという予報だ。日中はどうにか持つらしいというので友人の運転する車に乗せてもらいラクチン山旅に行った。
7時前に京王線の駅で待ち合わせし、9時前には登山口についた。山は小雨だった。昼前には頂上、13時には下山した。増富温泉でラジウムの効能を浴び、甲府でほうとうを食べ、家に8時についた。台風の雨が降っていた。
2017瑞がき山
頂上から金峰山の方角の岩稜が見える。天候は悪かったが、富士山や八ヶ岳も薄く見えた。

瑞がき、大やすり岩
雨でスケッチができないのでとりあえず大やすり岩を上から写真に撮り、今日、写真を見ながら家でスケッチした。元気の良いおちんちんの連立のような感じがしたけど、そう描けたかな?
頂上からどこをみても描きたい風景、天気のよい時に再訪したい。

また北朝鮮がミサイルを撃った。イラクやリビアのようにされてはたまらんと、防衛で一所懸命なんだろうが、迷惑な話だ。アメリカだけに目を向け、自己を誇大に見せる作戦だ。韓国大統領の融和策にも応じない。6者会談のような和平チャンスを作るしかないが、今のところ関係国にその機運はなく、期待はできない。

出光が創業家の株式保有割合を減らし、拒否権ができない増資に動くようだ。司法での争いになるだろう。JXTGにとっては、出光のゴタゴタは対岸の火事、余裕を与えてくれる。
安倍一強が都議選惨敗で様変わり、何が起きるかわからないものだ。

安倍政治終われ

昨日の都議会選挙で自民党は惨敗した。当然である。共謀罪法のむちゃくちゃな法制化に森友・加計疑惑、馬鹿な大臣の本音をいった失言問題、憲法改悪を早める動き。いかに自民党が好きな都民も愛想を尽かし、なんだかわけのわからん「都民ファースト」に流れた。
「都民」大勝は、大阪での維新フィーバーと似た感じがするし、何を期待しているのかわからんが、それはおいておいて、とにかく安倍自民党が負けて良かった。私も南無阿弥陀仏、通ってくれと、護憲野党に入れた。

会津の太郎山・帝釈山は良かった

今、山から帰ったところ。南会津の田代山と帝釈山を1泊2日で行った。この山は難しくないが、深い山のため、登山口までタクシーで行かなくてはならない。高層湿原で行きたいんだけど、一人で行くには交通費がかさむしと躊躇してきた。こんど3人で行くことができ、期待以上に行ってよかった。
29日の山行は2時間で、田代山の頂上へ。頂上といっても平坦な高層湿原だ。ワタスゲがすごくきれいだった。太郎山のワタスゲ田代山

田代山の避難小屋は新しくてきれい、我々3人だけだった。外は雨、ゆっくりと日本酒を飲んだ。
30日、翌朝は帝釈山に空荷で往復し、田代の湿原を越して下山した。帝釈山までの途中は樹林帯にオサバ草といってケシ科の白い花が咲き乱れていた。楚々として、凛としていい花だ。
オサバ草
タクシーを11時に来てもらい、1日2便しかないバスに乗るまで温泉に入ったが、これがとても熱い湯で大変だった。

JXTG株主総会があった

昨日、JXTGになって初めての株主総会が開かれた。本社ビルとなりのパレスホテルで、10時から12時。株主の多くが年寄で、1000人以上はいたんだろう。旧TGの知り合いはほとんどいなかった。
まー中身のない総会だった。私は初めから質問をする気がなかった、しみていた。以下思いつくまま。

統合効果を早めるには/販売政策はどうなるのか?。
中期計画で説明されていること以外何もなし。質問もなかった。・・・・・・先だって出た日経ビジネスの特集書きっぷりからして、投資家たちは石油業界への期待は冷めているのかも?

役員には報酬以外にストックオプションが新たに付与される。これはTG方式採用だろうが、金持ちほど強欲である。
子会社のNIPPOが談合事件であげられた。この件について、監査報告として「指導を確認する」といっていた。・・・・・・でも600社もある子会社をどう管理するんだろうか?

質問への回答の多くを杉森エネルギー社長がやった。揚げ足を取られない、余分なことは言わない。それに徹していた。武藤副社長ら旧TG役員の出番はなかった。

質疑から、参考になる話
1、中期目標(3年後の31年実質営業利益5000億円など)は、2030年の長期ビジョンから導き出している。石油消費が一層減り、環境負荷の少ないエネルギー状況を見据えてのもの

2、水素ステーションが40か所あるがFCV車が少ないため、現状使用実績は多くて1日2~3台、少ないSSは1台・・・・・・(感想)国からの補助があるからやっているんだろうが、無駄なことをやるものだ。

3、清水の住民3人がLNG発電計画中止を求めた。住居に近く、地震が危ぶまれ、雇用増にもならない。反対署名1万人。会社側は住民意見を聞かず、やるんだといっているが承服できない。/会社答弁は「実施を決めたわけでなく、検討中。今後も住民に説明していく」というのみ。・・・・・・・・(私の考え)これだけ反対があったら難しかろう。一方で、浜岡原発再稼働との比較ではLNG発電の方がいい。規模と環境への負荷との関係で折り合いができるのか?

以上


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